あなたは今、オーディションの書類審査の合格率が一体どれくらいなのか気になっていませんか?面白いように書類審査に合格し続けた方からすれば「逆に何か怪しい・・・」と感じたり、一方で中々受からない方にとっては「ここまで受からないなら、一体合格率ってどれくらいなんだ・・・」と不安になりますよね。ある程度の基準が分かれば、何となく納得できるような気もしますよね。

最も自分をアピールできる場が二次審査からなのに、書類審査で落ちてしまえば全く意味がありません。そこで今回は、オーディションにおける書類審査の合格率が一体どれくらいなのか、どうすれば書類審査の合格率を高めることができるのかについて分かりやすく解説していきたいと思います。

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オーディションの書類審査って合格率はどれくらいなの?

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まず結論から言うと、事務所の方針やオーディションの規模によって、書類審査の合格率はピンキリだと思っていいです。例えば「実際に会って素質を見て判断したい」という方針の事務所であれば、書類審査にも受かりやすいでしょう。ただ、それができるのはまだまだ規模の小さい事務所であることが多いです。

有名な大手事務所ともなれば毎月数百以上の応募が集まるため、そんなに毎回数百人の応募者を相手にしている暇は無いのです。なので、書類審査の段階で合格者を10分の1ほど絞ることも全然珍しくありません。もしかして書類審査が中々合格できないという方は、大手事務所や有名な事務所のオーディションにばかり応募していませんか?

逆に書類審査によく合格するという方は、まだそこまで認知されていない事務所や養成所のオーディションに応募されているからなのかもしれません。もちろん誰もがそういうわけではないでしょうが、オーディションの合格を目指す戦略としては、後者の狙い方の方が良いでしょう。

話をまとめると、大手事務所のオーディションであれば書類審査の合格率は10%もあれば良い方です。逆にまだ知名度の低い事務所だったり、養成所のオーディションであれば、合格率も25~50%くらいでしょうか。明確な合格率は、残念ながら応募者数と書類審査を合格した人数が分からなければ計算することができません。

有名芸能事務所が募集する随時オーディションの合格率は?

スターダストプロモーションや研音など、誰もが知る有名な芸能事務所では常に新しい人材を募集していますが、合格率が非常に低いことで有名です。特に研音のような少数精鋭の芸能事務所ともなれば、合格するのは1,000人に1人下手すれば10,000人に1人のレベルかもしれません。

当然書類審査の合格率も低くなるので、現実的に100人中1~5人が二次審査に通過するくらいの難易度といっても過言ではないかもしれません。とはいえ、こういった確率論は確実なものがないため、研音からみて魅力に感じた人材であれば、結局10人でも100人でも合格するものなのです。

有名オーディションの書類審査の合格率は約1.3%

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上戸彩さん、藤田ニコルさん、米倉涼子さん、本田望結さんなど、数多くの人気女優およびモデルを輩出してきた大手芸能事務所のオスカープロモーションを例にしてみましょう。そのオスカープロモーションが2017年に開催した『全日本国民的美少女コンテスト』には、何と80,150通という応募が集まったのですが、この中から書類審査を合格したのは1,036人でした。

つまり、オーディションの書類審査の合格率は約1.3%という計算になるのです。とてつもなく低い数字になりますが、当然書類審査だけで合格者は決まりません。その後二次審査に合格できたファイナリストはたったの21人で、グランプリを含む各賞を獲得できたのはわずか8人(※1名は本選出場)でした。

80,150人の中から8人が選ばれたということですから、合格率にして約0.01%という恐ろしい数字になることが分かります。この数字が全てのオーディションの基準になるわけではありませんが、有名な芸能事務所に入ろうものなら、これくらい狭き門であることは理解しておきたいところですね。

このような大規模なオーディションは、随時オーディションのように全員不合格になることが無く、賞を獲得すればほぼ必ず事務所への所属権利が与えられるので、開催時には日本中から応募者が集まります。ちなみにホリプロTSCやジュノン・スーパーボーイ・コンテストといった大規模なオーディションも同等の難易度になりますので、書類審査の合格率は100分の1・・・つまり1%くらいになります。

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大規模オーディションの合格率と比較する必要はない

全日本国民的美少女コンテストの書類審査の合格率が約1.3%だからといって、あなたは弱気になる必要はありません。こういった大規模なオーディションが特殊なだけであって、普通はもう少し書類審査の合格率は高いと思って良いです。もちろんしっかりとオーディション対策をしなければ、いつまでたっても合格することはできませんが・・・。

少しでもオーディションの合格率を高めたいなら、大手芸能事務所への所属を目指すよりも、中くらいの場所を探しても良いでしょう。結局のところ、人気になる人はどの事務所からも頭角を現すものです。そして人気になれば必然的に所属している芸能事務所の知名度も高まるので、見方によっては、あえてライバルの少ない芸能事務所でトップを目指す方が合理的かもしれませんね。

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オーディションの書類審査って誰でも合格するんじゃないの?

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意外と多い悩みというのが、「オーディションの書類審査にはよく合格する」というもの。落選が続いている方にとっては嫌味にしか聞こえないかもしれませんが、変に合格が続いてしまうと、逆に「誰でも合格させて詐欺をする組織なのか・・・?」と警戒してしまうようです。

この疑問に関しては、まず誰もが知る芸能事務所であれば、書類審査に合格できたことは素直に誇りに思っていいです。ポンポンとうまいこと合格が続くのは、純粋にあなたの実力や素質が事務所側からしても魅力に感じたからですから、そこは素直に自信を持って良いところです。

ただ、芸能事務所を選ぶ際は、事前に必ず情報を確認して、しっかりと運営されている企業なのかどうか調べてからオーディションに応募するようにしてください。世の中にはまだまだ人の夢を食い物にして高額な費用を請求してくる組織も存在します。そのため、DeviewWeb Auditionといった、信頼のおけるオーディション募集情報サイトから応募すると良いでしょう。

ちなみに、入会費用やレッスン費用が掛かる事務所が必ずしも悪い企業というわけではないので、そこは勘違いしないようにしましょう。お金儲けをするために合格させたいわけじゃなく、あなたの将来性や可能性を感じたから合格させたのです。あなたが書類審査に合格する裏で、数十人数百人という方が落選しているので、その人達の代表と思って頑張りましょう。

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オーディションの書類審査に中々合格できないという方は・・・

一方、オーディションの書類審査に中々受からないという方は、まず履歴書と写真の見直しをする必要があるかもしれません。履歴書に書いた志望動機や自己PRが全く的外れな内容になっているかもしれませんし、全身写真とバストアップ写真の撮り方がルールを無視している可能性もあります。

もし履歴書も写真も問題無いはずなのに落選が続いているという方は、とにかく当たって砕けろの精神でオーディションに応募しまくりましょう。1回や2回くらい落選しただけで諦める必要は全くありません。まずはオーディションの合格を目指す前に、書類審査に合格するコツを掴むことから目標にしても全然大丈夫ですから。

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不合格の原因はルックスでもスタイルでもオーラでもない

 

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書類審査に合格できない原因を「可愛くないから」とか「私にはオーラが無いのかな・・・」とか、そんなことを気にする必要は全くありません。それを言い始めたら、100回以上落選した北川景子さんや本田翼さん、200回も連続で落選した女優の波瑠さんはどうなるのでしょうか。

どんなに可愛くても美人でも、落選してしまうのがオーディションの厳しいところです。なので、間違ったオーディション対策をしていなければ、後は軸がブレることなく目標に向かって挑戦していけば必ず結果が出ます。ルックスやスタイル、そしてオーラだけで成功できるほど芸能界は甘くありません。

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そもそも何でオーディションでは書類審査をする必要があるの?

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オーディションでは主に書類審査と会場審査の2種類があるのですが、会場で行われる審査は実際に応募者と会うことで、書類だけでは伝わらない魅力を見つけることができるメリットがあります。「じゃあ全部会場審査にした方が良いじゃんか!!」なんて思いたくなりますが、現実はそう簡単にはいきません。

というのも、会場で審査するためには、まず事務所側がオーディションを行うための会場を借りる必要があります。そしてその会場を借りるためには膨大な費用や時間が掛かるため、慎重に計画を進めていかなければいきません。何より、会場に来る応募者の人数が正確に判断することができないため、多すぎても少なすぎても問題になるのです。

何より問題なのは、応募者の都合で会場に来れなくなったり、バックレをする応募者がいれば、それだけで事務所側は時間もお金も大幅にかかってしまう事態になってしまうということ。応募者からすれば軽い気持ちで辞退できるかもしれませんが、事務所側からすれば、会場の準備で負担したお金は返ってこないので、たまったものじゃないのです。

理由はこれだけはないですが、オーディションの参加費用が必要になるのはこういった背景もあるからなのです。その点、書類審査では大幅なコスト軽減ができる上、気に入った人材だけを面接に呼ぶことができますし、応募者に余計な費用を負担させることもありません。今では当たり前なオーディション参加費用の無料化ですが、これは事務所側の配慮があって実現したものなのです。

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履歴書は面接に来ているつもりで書くこと!

事務所側も、出来ることなら応募者全員と会場で会って話をしたいと考えていますが、現実的にはやはり難しいのです。なので、書類審査という形をとって応募者の魅力を見つけようとしているのです。ここで「事務所側の都合なんて知ったことではない」と考えるような方は、事務所側から「じゃあ私たちはあなたを落とそうがこっちの勝手だよね」と言われても仕方ありませんよね?

なので、履歴書を書く時も写真を撮る時も、面接会場に来たと思って、緊張感を持って臨んでみると良いかもしれませんね。一次審査から面接ができない分、いかに志望動機や自己PRで審査員に会ってみたいと思わせるかが鍵になります。数打ち当れの精神や当たって砕けろの精神は大切ですが、あくまでそれはしっかりオーディション対策ができている前提での話なので、誤解しないように!

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オーディションの書類審査の合格率を高める方法とは?

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まずは審査員の気持ちになって履歴書を書くことから始めてみましょう。あなたならどんな人と会ってみたいと思いますか?自己PRなら、例えば趣味や特技のスキルがどれだけ優れているのかというよりも、そのスキルを取得したプロセスの方が気になりませんか?

何故そのスキルを得ようとしたのか、そのスキルをどのようにして得たのか、そのスキルをどう活かしたのか、それらを知りたいと思いませんか?その根本にあるのが、その人の考え方や取り組み方といった性質や本質の部分であり、審査員はこれが知りたいと思っていることが多いのです。

次に志望動機ですが、何故このオーディションに応募したいと思ったのか、何故この事務所に入りたいと思ったのか、数ある中で何故この事務所を選んだのか、そういった動機をしっかり伝えつつ、あなたならどんなことをして貢献していくのかを書くようにしましょう。これを意識するだけでも書類審査の合格率はグッと高まるはずです。

志望動機も自己PRも、必ずまずは結論から書くようにし、その結論に対するエビデンス(根拠)や理由を伝えていくようにすると、審査員からも好印象を持ってもらえやすくなります。志望動機や自己PRの書き方については、下記の記事で詳しく紹介しているので、是非参考にして書類審査の合格率を高めましょう。

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オーディション用の写真を撮る時の注意点

審査員にとって写真は最初に目を通す部分なので、間違った撮り方をしていたり加工された写真であれば、志望動機や自己PRを確認する前に不採用と判断されてしまいます。基本的に、写真を撮る時はスッピンの方が確実であり、ナチュラルメイクまでなら許されることも多いですが、ナチュラルの基準が人によって変わるため、それなら初めからスッピンで臨んだ方が良いでしょう。

写真を撮る時の背景にも気を付けましょう。ゴチャゴチャした背景だったり、他人や友人が一緒に写った写真などもNGになるので注意です。ベターなのは背景が白1色な場所を選んだり、公園や空を背景にするのもオススメです。ポージングは場合によってはスタイルが判断できないという理由でNGになることも多く、可愛く(カッコ良く)見せる必要はないので直立の姿勢で撮るようにした方が確実です。

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オーディションの書類審査は誰でも合格できるものではありませんし、逆に落選が続いたとしても、それはあなたに魅力が無いからではありません。あなた以上にマッチングした別の人材がたまたまオーディションに参加していたから落ちてしまっただけなのです。

オーディションも就職活動や転職活動と似ていて、落ちるたびに「自分は必要とされていないんだ・・・」とか「私が入れる事務所なんてあるのかな・・・」と不安になることが多いと思います。ですが。あなたが心折れて諦めさえせずに挑戦していけば、必ずあなたを必要としている事務所や機会に出会うことができるはずです。

芸能界で活動していくことはもちろんのこと、オーディションを受けていくためには強靭なメンタルが必要になります。数十回落ちただけで夢を諦めてしまうことは非常に勿体無いので、最後の最後まで足掻いて、現実的にどうしても無理だと結論付けるまでは頑張ってみましょう。

オーディションの書類審査の合格率は、あなたのやり方や意欲次第で大幅にUPするはずです。オーディションに落ちた場合は、凹まずすぐ次に挑戦することも大切ですが、出来れば落ちた原因を客観的に分析してみたり、家族や友人に相談しながら無駄を省いて精度を高めていくという方法もオススメです。

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