集英社より創刊されている人気雑誌『メンズノンノ』。歴代専属モデルには、俳優の田辺誠一さん、東出昌大さん、坂口健太郎さん、globeのラッパーでも有名なマーク・パンサーさん、ドラマ・映画も絶大な人気を誇る、『コードブルー・ードクターヘリ緊急救命ー』にも出演されている、成田凌さんといった有名人を輩出してきました。

そんな彼らのスタート地点ともいえる『メンズノンノ オーディション』にスポットを当て、非公式情報として、難関ともいえる応募者数から倍率・合格率などに加え、どのような審査が実際に行われているのか、オーディションで合格するために気を付けたいポイントを分かりやすくご紹介します。

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メンズノンノオーディションの合格率(倍率)

メンズノンノ オーディション 倍率

毎月創刊される『メンズノンノ』ですが、実際に専属モデルオーディションの募集は5月号~7月号での一般募集が多いようです。年に1回しか行われないとあって、応募者数はその年によって違いますが、約2,000人~3,000人の応募があるといわれています。

オーディションでは実際に一次審査(書類選考)→二次審査(面接・カメラテスト)→最終審査→本誌デビューといった流れになり、合格すると1年間の専属モデル契約となります。

よく聞かれる「グランプリ」「準グランプリ」といった枠がありますが、メンズノンノでは合格枠として、その他に「ラボ・シリーズ賞」といったモデルとしての合格枠が用意されているので、毎年〇名と合格者数が決まっている訳ではありません。

メンズノンノ オーディション 倍率

合格者は1年という契約期間をメンズノンノモデルとして誌面を飾り、モデル事務所と契約を結ぶことができます。メンズノンノの契約期間の1年間は他の仕事はできないルールになっています。

1年間の専属契約期間を終えると、雑誌だけでなく、テレビやCMなどのメディア等、さまざまな活躍の場がひろげられるといった流れになっており、メンズノンノのオーディションからの出身モデルの中には、俳優やバラエティ等、マルチに活躍している有名人がたくさんいます。

年に約2,000人以上の応募がある中で、過去の合格者数を振り返ってみても、歴史あるメンズノンノのオーディションでモデルに選ばれるのは至難の業ともいえます。ですがこの大チャンスを掴めば人生が大きく変わることは間違いないといえるでしょう。

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メンズノンノオーディション2015(第30回)合格率・倍率の例

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2015年におこなわれたオーディションでの応募者数は、約2,000人といわれ、実際に最終審査まで勝ち進み合格したのはたったの4名です。単純計算で合格率を出すと、約0.002%。倍率にして500倍ともいえます。

2015年メンズノンノ オーディション合格者は原修三郎さん、宮沢氷魚さん、三宅亮輔さん、北形拓也さんの3名で、宮沢氷魚さんはあのTHE BOOMのボーカル宮沢和史さんがお父さんとのこと。三宅亮輔さんは少女漫画の実写化ムービーや『世界ふしぎ発見』にも出演されており、やはりみなさん活躍の場を広げられているようです。

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メンズノンノオーディション2016(第31回)合格率・倍率の例

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2016年に開催されたオーディションでの応募者数も約2,000人超えとなっており、合格者数は3名とかなり激戦だった模様です。合格率にして、約0.001%、また倍率は約666倍とかなり狭き門となっていました。またこの年に行われたオーディションでは、最終候補として、読者投票・ステージ審査が行われ、結果3名の合格者を輩出したという歴史まで生まれました。

選ばれた3名は、中川大輔さん、鈴木仁さん、若林拓也さんという豪華な顔ぶれ。中川大輔さんは2017年放送の『東京タラレバ娘』にも出演されていて、鈴木仁さんは2017年放送の『リバース』や、2018年放送の『花のち晴れ』にC5メンバーとしてレギュラー出演もされています。皆さんモデルや俳優としてもどんどん活躍されているのが良く分かります。

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メンズノンノオーディション2017(第32回)合格率・倍率の例

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2017年に開催されたオーディションは、応募者数が2,361人、合格者数が4名。合格率にして、約0.001%。倍率は約766倍と、昨年の2016年よりもかなり倍率が上がった形となります。選考方法も2016年と同様、読者投票がおこなわれ、その数2万票超え。読者もかなり熱が入るオーディションが行われました。

選ばれたのは、井上翔太さん、岩上隼也さん、高見翔太さん、ミッチェル和馬さんの4名で華々しいモデルデビューを飾り、現在も活躍されています。今後この4名の方たちも歴代メンズノンノ専属モデルのみなさんのように色々な場面で活躍されることでしょう。

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二次審査、最終審査に残る倍率は…

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2017年のメンズノンノ オーディションの選考結果を例にみてみると、応募者数は2,361名に対し、二次審査に残ったのは約50名だった模様です。つまり、2300人あまりの応募者が一次審査で脱落し、ここで倍率をだすと、約47倍となります。

また最終選考で選ばれたのは10名だったとのことなので、さらに二次審査で40名が脱落し、倍率として約5倍という計算になります。ここまでの応募者数からの最終審査(ファイナリスト)までの通過を考えてみると、一次選考(書類審査)がかなり大きなカギを握っているといえるでしょう。

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メンズノンノのオーディションへの第一歩。一次審査とは

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メンズノンノのオーディションでは、一時審査を通過し、二次審査に進み、やっと個別面談・カメラテストといった本格的な選考方法となっていきます。

ここまで紹介したように、2017年では一次審査から二次審査に進んだ時点で2,300人あまりの応募者がふるいに落とされてしまう現実があります。

では「どのようにして一次審査を通過するの?」ということですが、例年の一次審査は書類審査となっており、応募書類をメンズノンノ編集部スタッフで1通1通しっかりと目を通され、『メンズノンノ』という雑誌に相応しい、また必要とされる要素のある人が、めでたく二次審査へと進むことができるのです。

つまり2017年を例にすると“たった1通の応募書類で50名に入れるか入れないか”というところになってくるため、応募書類は非常に重要なポイントとなってくるのがわかります。

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歴代モデルによる、一次選考を通過するための応募書類対策

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メンズノンノのオーディションの第一歩といえる応募書類の書き方が重要であることは、これまでの内容をみていただけば十分に理解していただけたことでしょう。書類選考である一次審査は、やはりまず文字で自分をメンズノンノ編集部スタッフに伝える、そして魅せるチャンスになります。

過去の歴代専属モデルの方が応募する際、web応募ではなく、あえて印象に残るのではと、郵送応募にしたというモデルの方や、他にも一般応募では事務所に所属しているモデル候補の方とは見られ方が違うという理由から、何度も書き直し、読みやすい丁寧な字を書いたと大変苦労されたモデルさんもいらっしゃいます。

文字で人柄が伝わるとも言われる通り、郵送であれば、乱雑な字よりも丁寧で読みやすい字で書くこと。郵送もweb応募も、印象に残るようなそんな応募書類を提出してみるのも合格への近道になるかもしれません。※郵送応募・web応募どちらでも選考の基準に差は無いそうです。

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合格者が語る、応募書類に提出した写真とは

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応募書類に必要提出物として指定されている、応募写真とはどのようなものが良いのかを、歴代メンズノンノモデルの方のお話を元にまとめてみました。まず、指定されている応募写真の全容は『体形・全身のバランス・顔立ち・肌質・髪質・雰囲気・キャラクター』がメンズノンノ編集部スタッフのチェック項目となっているようです。

その情報が伝わらないような写真は好ましくなく、せっかくの選考に漏れてしまうといった可能性もあるので、しっかり選考がされやすい、そのようなな写真を送るようにしましょう。

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歴代メンズノンノモデルの中田圭祐さんも、かなり写真の撮り方には気を遣ったそうで、メンズノンノ本誌の写真の撮り方についての詳細をしっかり守ったものを撮影し、送ったというインタビューもあるほどです。また今やドラマやモデルに大活躍をされている、成田凌さんはインタビューで「かなりダサめの写真を送り、写真よりいいねという作戦で応募した」とも答えています。

ただ成田凌さんいわく「かなり危険な賭けになるので、おすすめはできない」とのこと。やはりどんな写真でもまずは編集部スタッフが見やすい、分かりやすい、自分の良さやアピールポイントが伝わるような写真を送ることが最も重要といえます。

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二次審査で行われる、面接・カメラテストの心得

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一次選考を通過し、やっと本格的なオーディションを実際に体験することになる、二次審査の中に『面談・カメラテスト』と呼ばれるものが行われます。

実際に面談ではどのようなことを聞かれるか、どう答えるべきかを想定して面接の練習を行っておくことも大切です。

限られた時間のなかで、いかに自分をアピールし、メンズノンノという雑誌に必要とされるかがカギになってきますので、慎重に挑みたいところ。

ただ、そうは言っても、実際にその場に立ってみると緊張する人も少なくはないでしょう。実際に「歴代専属モデルの対談でも質問はありますか?」という編集部スタッフの問いに「ありません」とすんなり答えてしまい、面接を失敗してしまった…と思ったモデルさんもいるほどです。

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2017年メンズノンノのオーディションでの面接の場で、自己紹介・志望動機といった一般的な質疑に加えて、質問があった内容として挙げられているのはこちら。

「好きなブランドは?」

「よく買い物に行く店は?」

「早起きは得意?」

いかにもモデルのオーディションといった内容です。そのほかにも実際に面接官の前をウォーキングしたり、前髪を上げて顔全体が分かるような要望などもあったようです。

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二次審査のカメラテストとはどんな内容なのか

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面接の後は実際に専用のスタジオでカメラテストが行われます。応募者の体形がよく分かるように、タンクトップ・ショーツといった衣装が用意されていて、全身や色んな角度でアップなどの撮影をし、全体的な雰囲気などを含め、その都度モニターで細かくチェックをしながら、選考のためのベストショットをプリントしていきます。

この後、また面接会場へ戻り、今度は面接官による肉眼でのスタイル審査がおこなわれます。実際に「回ってみて」「立ってみて」「上を向いてみて」などといった内容を数人単位でおこない、二次審査は終了となります。

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メンズノンノのオーディションに合格するために必要不可欠なこと

ここまでメンズノンノ オーディションの合格率・倍率と過去の審査内容をご紹介してきましたが、一次審査(書類選考)、二次審査(面接・カメラテスト)と進んでいく中で必要とされる必要不可欠なこと。それは、真面目さ・礼儀正しさ・挨拶ができること3つと言われています。

実際に二次審査が行われる会場スタッフの中には、メンズノンノの審査員とされているスタッフや編集部のスタッフも紛れているほどだとか。そんな中で、歴代メンズノンノモデルもインタビューで、ドアのノック回数やお辞儀の仕方、敬語の使い方、笑顔を絶やさず真面目に答えることを事前に勉強し、かなり気を遣っていたそうです。

実際にモデルに合格すれば、早朝からの撮影もあり、遅刻はもってのほか。時間を守ることができるアピールとして、応募書類の提出期限を守ることも大事です。また、先輩モデルなどとも撮影が重なることもある為、社会的なルールとしても敬語をきちんと使えること。モデル仲間・スタッフや周りへの挨拶や礼儀作法は、モデルとして仕事をしていく上で最も重要とされています。

応募をする上で、確かに紹介した、0.001%前後という合格率、そして500~700倍の狭き門を突破することは非常に難しいとも言えます。ですが、その希少な0.001%に含まれる人材になるためにも、日々しっかりと意識を高めていくことが、難関とも言えるメンズノンノのオーディションに合格する一番大切な第一歩となることでしょう。

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