速水もこみちさんや榮倉奈々さんなど数多くの有名芸能人が所属していることで知られる大手芸能事務所の研音ですが、世間ではこの事務所に所属することが非常に難関であることで有名です。しかしそれはどの芸能事務所でも同じことですよね。

今回はそんな研音のオーディションを受けた時の合格率や倍率に関して紹介していきたいと思います。基本的に芸能事務所が随時で行っているオーディションの多くは毎回の応募総数などをいちいち公表することが無いので、具体的な数字は無いのですが、その中の様々な情報を元に大体の確率を出してみましょう。

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研音の随時オーディションの倍率について

数ある芸能事務所の中でも1位2位を争うほど所属することが難しいと言われている研音ですが、その難関を超えた人に対しては非常に手厚いサポートがつきます。所属費用やレッスン費用を始めとするほぼ全ての費用負担が無い上、現在学生の人であっても学業に優先してくれるという素晴らしい事務所です。

ただし、その恵まれた環境に入るためにはそれ相応の厳しい道が待っています。具体的な情報は公表されていませんが、研音のオーディションには毎年1万通を優に超す応募者が集まると言われています。仮に1年で1万人の応募者が来るとなれば、平均で1日あたり27人ほどが応募していることになります。

例えば2017年に開催されたホリプロ主催の『ホリプロタレントスカウトキャラバン(略称:ホリプロTSC)』では、応募総数が36,504通だったので、下手すれば研音のオーディションも毎年1万~2万人ほどの応募が届いているかもしれません。

随時オーディションといっても、1日ごとに行われるわけではないはずですから、ある程度の期間を設けていると思いますので、1次書類審査の時には1,000人~3,000人未満ほどは集まっている可能性もあります。この中で1人が確実に合格できるとするならば、倍率は最低でも1,000倍以上となります。

研音オーディションに倍率と合格は関係ない

研音 オーディション 合格率 倍率画像引用元:PAKUTASO

もちろん十分に理解されている人の方が多いと思いますが、研音が随時で行っている新人オーディションでは倍率というものはほとんど意味がありませんし、目安にもなりません。毎回オーディションに応募する人数も違いますから具体的な数字を計算することも不可能です。

企画オーディションなどが開催されると、大体は『グランプリ』『審査員特別賞』などで2名が選ばれることが多いですが、随時で行われている新人オーディションでは必ずしも合格者を出す必要がありませんので、いくら倍率が1,000倍以上超えていても、全員が不合格となることがほとんどです。倍率と合格は関係ありません。

1次審査を通過できる合格率はどれくらい?

研音 オーディション 合格率 倍率

倍率を出すことができないことは説明しましたが、それでも研音オーディションの1次審査に通過できる合格率ってどのくらいなのでしょうか?事実かどうかは判断できないものの、世間では実際にオーディションを受けたと思われる人物の話や噂などが多くありますよね。

あくまでその噂の中での情報ですが、過去に研音のオーディションで約3,000人ほどの応募者が集まったようですが、1次審査に合格できたのは10人以下だったのだとか。そうなると、最低でも1次審査通過の倍率だけで最低でも300倍以上ということが分かります。300人のに1人が合格できるということですね。

研音オーディションに合格した芸能人は少ない

倍率も合格率も結局ほとんど一緒のことですが、高校受験や大学受験のようにかならず数人に1人が入学できるものとは違って、オーディションでは倍率も合格率も全く関係無いので、必ず研音に所属できるといったものはありません。

研音に所属していてなおかつオーディションで合格をした芸能人でいえば、2012年から活動を開始された女優の大友花恋さんが挙げられます。本人いわく研音のオーディションは小学6年生の時に受けたそうで、「この事務所に入ることができなければ諦めなければいけない」という背水の陣だったようです。


他にも元々子役時代にスターダストプロモーションに所属していた女優の杉咲花さんは、事務所の先輩である志田未来さんに憧れて研音のオーディションを受けたそうです。そして見事2011年の4月から研音に所属することが決まったようです。

さらに俳優の入江甚儀さんも2007年に神木隆之介さんや志田未来さんに影響を受けて研音グループの新人オーディションに応募して見事合格を果たしています。驚きなのは、オーディションに応募して合格したこの3名しかパッと名前が出てこないほど合格者が少ないということです。

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やはり研音オーディションの合格率は極めて低い?

研音 オーディション 合格率 倍率画像引用元:PAKUTASO

研音の公式サイトで確認できる所属タレントの人数を調べてみると、ホリプロやスターダストプロモーションと比べてまだまだそこまで多くはないですよね。さらに先ほど説明に出てきた3人の芸能人以降でオーディションに合格したという情報がほとんどありません。

スカウトや企画オーディションを除いて、仮に2011年頃に研音のオーディションを受けて合格された大友花恋さんを例にしてみると、2017年現在までの6年の間にオーディションで合格した人はいなかったのではないかと思いますよね?

ざっくり計算して1年に1万人の随時新人オーディションの応募者がいたとすると、6年で6万人になるので、その間に1人が合格したとすれば、その倍率は6万倍になるということです。単純過ぎる計算ですが、いかに合格率が低いか分かりますよね。

しかし、この現実をネガティブに捉えるのでは無く「研音はそれだけに所属している1人1人に対して徹底的にサポートしてるんだな~!」と思うようにしたいところです。研音(どの事務所も同じですが)はオーディションで一切の妥協もせずに審査しているからこそ、現在所属している芸能人達はテレビ活躍している人しかいませんよね♪

時には“勘違いちゃん”からでも参考になる

研音 オーディション 合格率 倍率画像引用元:PAKUTASO

確かに研音の随時オーディションは狭き門なのかもしれませんが、でもそれはどこの事務所であっても同じことです。倍率や合格率を確認してから「あ~やっぱり私には無理かも・・・」と思うことは非常に勿体無いことですし、オーディションを受ける前から諦めてしまうような低い覚悟であればどこにいっても合格はできません。

余談ですが、ネット上にとある匿名の人の“少し毒のある言葉”がありました。それは「大手事務所のオーディションを受ける人の8割以上が勘違いちゃんだと言われている」というもの。例えば自分が相当に可愛いorカッコイイ人であると勘違いしていたりなどです。

研音 オーディション 合格率 倍率画像引用元:PAKUTASO

一見すると「うわ、恥ずかしい人達(笑)」と思うかもしれませんが、ある意味この“勘違いちゃん”達を見習う必要もあります。それはそういう人達の理由はどうであれ、オーディションに応募し続ける上で大切な“行動力”をその人達は持ち合わせているからです。

逆に考えれば“オーディションには最初からすでに合格できないと判断されている8割以上の勘違いちゃんが受けている”と思えば「何だか自分でもいけるんじゃないか!?」という変な自信が湧いてきませんか?ただ、本当に大切なことは誰かと比較することではありませんよ?

1次審査通過に全力で取り掛かる!

研音 オーディション 合格率 倍率

もちろんオーディションは最後まで全力で取り掛かることが当然のことであり、事務所に所属してからはオーディションの時以上に努力し続けていかなければいけません。ですが、まずはそんな先のことよりも「今、自分は何をすべきなのか」ということに集中して全力で取り掛かりましょう。

研音が随時で行っている新人オーディションでは、何よりもまず1次審査に通過しなければ、例え演技力が素晴らしい人であっても無意味です。研音の公式サイトによると、2次審査では動画での審査が行われるため、ようやくここから応募者のリアルな姿・動き・声などをアピールすることができます。

さらに3次審査では面接などで直接アピールできる場が設けられるわけですから、書類では文章でしかできなかった全ての自己PRがその場でできます。これはオーディション応募者にとって紛れもないチャンスになります。

「研音に所属したい」「芸能活動をしていきたい」という熱い気持ちを直接アピールするためには、まず1次審査にどれだけ力を入れられるかというところになります。これまでオーディションに合格してきた多くの芸能人は、後に「まず目の前にあることに全力で取り掛かりました」と語っていることが多いです。

倍率や合格率に惑わされずにチャレンジしよう!

研音 オーディション 合格率 倍率

そりゃあ人間ですからどんなことであっても難易度はついつい調べてしまうものではありますが、オーディションに関しては結局のところ、倍率や合格率を調べてたところで答えは無いですし、ただの時間の無駄になります。

重要なのは「研音に所属したい」、または「何としても芸能活動をしていきたい」と強い気持ちを持つことです。もちろん精神論や根性論だけで合格できるほど甘い世界では無いですが、オーディションに合格してきた人はいちいち倍率や合格率なんて調べていません。

研音 オーディション 合格率 倍率

それよりも「自分が受けたいと思ったからオーディションを受けた」という素直な気持ちが大切なのではないでしょうか。周囲やネットなどで質問しても「所属できるのはごく一握りだけ」といったネガティブな返事しか返ってきませんよね。

人間にはざっくり夢を持ち続ける人と現実を見続ける人の2つに分かれます。そしてどちらもそれぞれプラスの面とマイナスの面が同居しています。なので、他人に「私でもオーディションに合格できるかな・・・?」と質問しても確実な答えが返ってくることはありません。となれば、余計なことを考えずにまずは行動するしかありませんよね♪

今回のまとめ

研音 オーディション 合格率 倍率

というわけで今回は研音のオーディションに関する合格率や倍率に関して紹介していきましたが、いかがだったでしょうか?結局は研音が随時で行っている新人オーディションに、仮に1,000人の応募者が集まっても全員落ちることなんてザラであることが分かりましたね。

確かに合格率は極めて低いかも知れませんし、倍率だって数千倍~数万倍になることも多いです。しかし、その数字をいちいち気にしていてはチャンス逃してしまうことになりますので、まずは研音のオーディションを受けてみましょう。

研音 オーディション 合格率 倍率

もし落選してしまったとしても、随時で行われているので何回でもオーディションを受けることはできますし、世の中には色々なオーディションが行われています。研音に所属するこだわりがそこまで無いのであれば、別の場所でチャレンジしても良いのではないでしょうか?

オーディションに必ず合格するような方法や裏技などはありません。研音側からみても“光る素材”がいれば10人中10人が審査を通過するでしょうし、そうでなければ例え10万人の応募者がいても全員落とされるでしょう。大切なことはあなたにしかない個性をどれだけアピールできるかということなのです♪