モデルを目指す小学生~中学生にとって誰もが1度は憧れる『nicola(ニコラ)モデル』ですが、毎年数万人の応募者からわずか数人しかなれないとして、なれるまでの難易度の高さは言うまでもありません。そんなニコラモデルになるために必ず通る道といえばオーディションを受けることなのですが、書類審査(一次審査)で必要になる応募写真に悪戦苦闘している女性は多いのではないでしょうか?

そこで今回はニコラモデルオーディションの書類審査に合格に近づく写真とその撮り方について紹介したいと思います。もちろんニコラモデルオーディションは写真だけで受かるような簡単なものではありませんが、写真の段階で不合格になってしまってはこの先も何もあったものではありません。ルールに沿った写真を用意し、オーディションに合格できるように頑張りましょう!※公式情報ではありません。

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ニコラモデルオーディションに応募する前の心構え

ニコラ モデル オーディション 写真

ニコラモデルオーディションに応募する前に持っておきたい心構えとして、まずは自分に自信を持つことが大切であることを理解しておきましょう。例えば「私は他の女の子よりも顔も可愛くないしスタイルも良くないから自信がありませんが、そんな私でも合格できますか?」みたいな質問があります。その質問に対して「自信が無いなら応募しなければいいじゃん」としか言えません。

自分に自信が無いのにわざわざニコラモデルオーディションを受ける意味が全く分かりませんし、そもそも合格しようという強い気持ちが感じられません。オーディションに応募する以上はニコラモデルになりたいのでしょうし、それ以前にモデルになりたいのでしょう?全国からは本気でモデルを目指すライバル達が集まるのに、気持ちからすでに負けているようではグランプリなんて獲れません。

ニコラ モデル オーディション 写真

「○○だから合格できませんよね?」といった質問をするような方は、恐らくオーディションに落ちた時の言い訳を最初から作っておくことで自分の変なプライドへのダメージを軽減しようとしているのではと思ってしまいます。モデル業界でも芸能界でも、自分に自信が無い方はどんどん埋もれていくので、「絶対誰にも負けない!」というくらいの強い気持ちと覚悟を持ちましょう。

自分に強い自信を持っている方は身体の姿勢はもちろんのこと、態度や発言も堂々としているので、オーディションに合格する確率は上昇します。心配しなくても自分以外のライバル達も「(合格できる自信は正直全くない)」と思っています。しかし、それは合格できる確信が無いだけであり、そんな気持ちを顔に出さずに今の自分にできることを全力で取り組む方がオーディションに受かるものです。

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自分の身体の一部にコンプレックスを持つ方

ニコラ モデル オーディション 写真

モデルという職業に加え、女性ということもあって特に自分の身体の一部にコンプレックスを持つ方は多いようです。例えば『まぶたが一重』だったり『ニキビが多い』だったり、他にも『そばかす』『歯並び(または矯正中)』など、一度気になり始めるとどんどんマイナスの方へと考えてしまうものですが、これらを考えたところで今の自分にすぐに治せる術なんてほとんどありません。

更には「ヒザが傷や黒ずんでいる」やら「メガネをかけているから」やら、「脚が太い」やら「身長が低いから」やら・・・。そんなに自分の身体の一部にコンプレックスを持っているなら、口だけではなく少しでも治すために努力してみてはいかがでしょうか?わざわざオーディションを受ける前に言い訳をする必要は無いので、自分なりにオーディションに合格しようとする努力を行いましょう。

ニコラ モデル オーディション 写真

身長はさすがに自分の努力ではどうにもならない部分が大きいですが、それ以外のコンプレックスはオーディションに合格してからいくらでも治したり矯正することが出来ます。もちろんオーディションを受ける前からできる限り自分で治すようにはしておきたいところです。ただ、まぶたをアイプチなどを使って二重にしたりするような、そういった類のアイテムの使用はできるだけ避けましょう。

そもそもいずれバレてしまうようなことは、オーディションを受ける上で最もしてはいけないことの1つとして挙げられます。結局オーディションの二次審査からは素の自分を審査員にアピールしていくことになるので、書類審査の写真の段階で自分のコンプレックスを隠したところで全く意味がありません。コンプレックスを踏まえた上で合格させるかどうかを決めるのはあなたではなく審査員です。

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オーディション写真の重要性を理解しておく

ニコラ モデル オーディション 写真

例えば2017年のニコラモデルオーディションの14,734通の書類審査に要した時間が約7時間であったことを、編集部のコメントがニコラ10月号のとあるページにて掲載されていました。この情報を元に、仮に14,734通の書類を5人の編集部の方が目を通したとすると、1枚当たりに掛かる時間は約8.6秒になります。そしてその少ない審査時間の中で最もインパクトを与えることができるのが写真です。

つまりオーディションを受ける上で最初に見られるのが写真になるわけなので、写真の段階でつまづいてしまうとそれ以外の自己PRを含めたプロフィールを見てもらわれずに不合格と書かれた段ボールに仕分けられるのがオチだと思っておきましょう。ニコラモデルオーディションに限らず、ほとんどのオーディションでは全身とバストアップ(上半身)の2枚が必要になります。

①バストアップ写真の撮り方と注意点

ニコラ モデル オーディション 写真

バストアップの写真を撮る時は、自分のおへその部分くらいの位置から頭の先まで入るようにしましょう。バストアップ写真を審査する上で大部分を占めているのは顔(表情や輪郭)になるので、髪が長い方はポニーテールにしてみたり後ろに流したりして撮り、前髪が長ければおでこが見えるように工夫し、審査員が自分の表情を確認できるような写真を撮るようにしましょう。

写真を撮るときは必ず正面からが基本で、自分の可愛い角度があるからといって斜めから撮ったりしないようにしましょう。笑顔に対する決まり事はありませんが、上下の歯が見えてしまうくらいのクシャっとした笑顔よりも、上の歯だけがチラッと見える程度の自然な笑顔の方が良いかもしれません。当然ですが、写真が粗かったりブレてしまっていては合格率がガクッと下がるので注意しましょう。

②全身写真の撮り方と注意点

ニコラ モデル オーディション 写真

全身写真では全身のバランスを見たいので、頭の先から足のつま先まで入るように撮る必要がありますが、自分の姿が遠くなり過ぎないように注意しましょう。脚を長く見せたい気持ちは分かりますが、下過ぎるアングルから撮ることは厳禁です。適切な撮り方とされているのが、自分のヘソの高さにカメラを置いて写真を撮る方法で、脚もスッキリ長く見えるキレイな写真を撮ることができます。

写真を撮るときはニコラモデルのようなポージングは全く不要で、むしろ合格率を下げてしまいます。全身写真では脚の長さや腕の長さなどが見たいので、どちらの部位も曲げないようなポージングが理想です。一番シンプルだと姿勢を正した『気をつけ』少しゆるくしたポーズが良いかもしれません。全身の場合も当然ですが、必ず正面から写真を撮るようにしましょう。

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オーディションの写真と服装の色を意識して合格するためのポイント

ニコラモデルオーディションの写真の服装と靴

ニコラ モデル オーディション 写真

オーディション写真を撮る時は、そのための服装にも意識しておかなければいけません。モデルの素質があるかを審査する審査員にとって、スタイルが分からない服装で写真を撮ってきた応募者に対してほど困ってしまうものはありません。オーディション写真を撮る時の服装は色々ありますが、タンクトップに短パンまたはミニスカートという格好が最もシンプルで良いかもしれません。

審査員が見たいのは応募者のスタイルなので、必ず自分の身体のラインが分かるような服装を選ぶようにすること。オーディション写真に「できるだけ可愛く!」は全く必要ありません。ニコラ雑誌に載っているような服装でアピールする方も中にはいるかもしれませんが、オーディション写真として使えるものであれば良いのですが、出来る限りそういった服装も避けておく方が良いでしょう。

ニコラ モデル オーディション 写真

オーディション写真には服装だけではなく靴にもしっかり気を配る必要があります。オシャレな靴を履きたいという気持ちは分かりますが、シューズ系統の靴を選んだ方が無難です。当たり前の事ですが、服装を選ぶときはただ単にオーディション写真に適したものだけでなく、その中でも清潔感を感じさせる服装にしましょう。

極論にまとめると、服装は肩まで出しているかつウエストまでのラインが分かる服を選び、下半身は太ももが見えるくらいの短パンかミニスカートにし、靴は脚を長く見せたり身長を高く見せるものではなくシューズ系統のものを選びましょう。どうしても分からないという方は、ニコラの公式HPや雑誌に掲載されている見本を参考にしてみると間違いありません。

ほぼ必ず不合格になる服装や靴とは?

ニコラ モデル オーディション 写真

わざわざ説明する必要もありませんが、ほぼ必ず不合格になる服装や靴は先ほど説明したものと真逆の服装にした方になります。全身が隠れる服装や大きなロゴ入りの服装、身体のラインが分からないダボッとした格好では何回オーディションを受けても合格することができません。変にアクセサリーを付けることも避け、必ず「自分が可愛く見える」ではなく「審査員が見る」服装を心掛けましょう。

靴に関してはヒールはもちろんのこと、ブーツなどもオーディション写真には向いていません。ヒールは脚を長く見せることができるアイテムですが、審査員が見たいのは素の状態の脚の長さです。そして膝上まで隠れるようなブーツでは脚のサイズが分かりません。ちなみに脚の傷や黒ずみ、またはそして細く見せようとしてストッキングやニーハイなどは履くことはせず、生脚で写真を撮りましょう。

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オーディション写真を撮る時の基本的な禁止事項

ニコラ モデル オーディション 写真

オーディション写真を撮る時は「自分はこうしていつも写真を撮る」というものは必要ありません。オーディションを受けるのであれば、そのためのルールに沿った写真を撮るように心掛けるようにしましょう。さて、応募者の中によくある間違えた写真の撮り方として自撮りやメイクをしてしまうというものがあります。

自撮りではキレイなバストアップ写真は撮れないので、必ず友達や家族に撮ってもらうこと、そしてメイクはナチュラルメイクでも大丈夫な場合もありますが、できるだけスッピンにしましょう。他にも写真が暗くなってしまっていては書類審査の合格は難しいので、必ず明るい場所で撮るようにし、かつ自然な光が入った写真を選ぶようにしましょう。

ニコラ モデル オーディション 写真

「えっ!?本当にこんな人いるの(笑)」というものの1つに、友達と一緒に撮った写真があります。自分がオーディションを受けるのに友達と一緒に撮った写真を送る意味が全く分かりませんので止めましょう。先ほども説明しましたが、余計なポージングはもちろんのこと、ピースや手を使った流行りのポーズをして写真を撮ることも不合格の原因になるので避けましょう。

そして意外に多いのが『B612』『SNOW』のような写真加工アプリを使った写真を送る応募者です。仮にあなたが良かれと思ってそのアプリを使ったとします。そしてあなたが可愛く撮れたと思ったその写真が落選し、他の全く加工されていないライバル達の顔が合格した時の事を考えると、加工したルックスでさえ敵わない屈辱をあなたは味わうだけです。加工アプリの使用は絶対に止めましょう。

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オーディション写真を撮る場所はどこが良いの?

ニコラ モデル オーディション 写真

オーディション用の写真を撮るための場所選びは非常に重要であり、これをサボってしまうと審査員の目に止まる写真を撮ることはできません。場所選びとしては大まかに自宅・外・スタジオ3つがありますが、誰でも簡単に撮影ができる場所となれば自宅または外の二択に分かれます。自宅で撮影する場合は必ず明るい部屋を選び、日が射し込む部屋であれば尚良いでしょう。

ただし光りが強過ぎると写真が白くなり、審査員があなたの顔の表情やスタイルを確認し辛くなり、それが落選の原因にもなってしまいます。その場合は比較的日差しの落ち着いた朝方に写真を撮るようにし、部屋の電気(照明器具)が明る過ぎるなら、落ち着いた明るさになるように自分で調節したり親に協力してもらいましょう。できる限り一色に近い壁やドアを背景にして撮るようにしたいところ。

ニコラ モデル オーディション 写真

外で写真を撮る場合も日差しが強過ぎる昼頃は避けるようにし、朝方のまだ日差しが強くない時間帯に撮ることがオススメです。天気が曇りだったり雨の日を避けることは言うまでもありません。外で撮る場合は背景に色々と写り込んでしまいゴチャゴチャな印象を与えてしまうことがよくあります。それを避けるために一色に近い壁がある場所を背景にしましょう。

よくオススメとして挙げられる背景には公園などがあります。ただしこれらには注意点もあり、公園であれば遊具が写真に入り過ぎないように、そしてできる限り別の人が入ってしまわないように注意すること。空を背景にする時は、カメラのアングルが下からになり過ぎないように気をつけましょう。どうしてもうまく撮れない場合は、無理に空を背景にする必要も全くありません。

オーディション写真は取り敢えず100枚以上は撮る

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面倒だと思う方もいるかもしれませんが、オーディション写真を用意する時は全身とバストアップで各100枚ずつ以上は撮っておき、その中から良いと思ったものを各1枚選びましょう。この時自分だけで良いと思った写真を決めるのではなく、友達や家族にも選んでもらった方が客観的な意見が聞けるのでオススメです。意外と自分が良いと思った写真と別の人が良いと思った写真は違うものです。

ニコラモデルの中には300枚前後の写真を撮ったという方もおり、オーディションの合格にかける熱意が伝わってきます。加工アプリや変な小細工をして自分を可愛く見せようとして結局落選してしまうくらいなら、自分が納得できる正しい写真ができるまで何回も撮影する方がオーディションの合格率も上昇するはずです。「まぁこれくらいで良いか!」と妥協することだけはしないようにしましょう。

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スタジオでプロに撮影してもらう方法が一番確実

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結局のところ、どれだけ自分たちが良いと思ったオーディション写真であっても、スタジオでプロに撮影してもらった写真には遠く及びません。プロに撮影をしてもらうことによって完璧なオーディション写真ができることはもちろんですが、撮影されることに対してのちょっとした経験にもなるのでオススメです。さらには自分の身体のコンプレックスもキレイに隠してくれることでしょう。

背景・笑顔・ポーズ・写真の明るさなどもプロにお願いすれば全て心配することもなくなり、オーディションを受ける方も多く通うので、質問すれば一番最適なアドバイスをくれることでしょう。ただしそのような写真スタジオに通うためには大体6,000円~30,000円以上と、スタジオによってバラバラですが子供にとっては少し高額な料金が掛かるので、必ず親と相談する必要があります。

ニコラ モデル オーディション 写真

写真スタジオに関してはネットなどでいくらでも出てきますので、自分の住んでいる場所から一番近い場所を選んでも良いでしょうし、少し遠いが有名な写真スタジオを選ぶなど自由です。例えば大阪の心斎橋ならstudio Lib.というところもあればPix-do!もあります。札幌ならstudio dashだったり、福岡なら福岡ネット写真館などがあります。

東京ならSTUDIO SUNSEEDUNITED表参道スタジオもありますし、横浜ならSmile Style Studioもあります。名古屋ならスタジオミルク、仙台なら中映写真スタジオStudio Media House Lemonなど、自分の住んでいる場所の写真スタジオを探せば色々出てくるので、自分が「このスタジオなら良いかな!」という写真スタジオを見つけてみましょう。

モデルと女優を目指したい贅沢な方には・・・

ニコラモデルになりたい方、そしてそれ以前にモデルになりたいという方の中には「モデルの仕事をしながら女優としても活動したい」という方もいます。確かにニコラモデルオーディションでグランプリを受賞することができれば、女優としての能力も育成してくれる大手芸能事務所への所属が決まるかもしれません。しかし、そもそもそれはオーディションでのグランプリの受賞が最低条件です。

2017年の第21回のニコラモデルオーディションで例えると、総14,734通の中でグランプリを獲得できたのはたったの6人です。倍率を算出すると約2,456倍になり、合格率を出すと約0.04%ということになり、いかに約5年の間にグランプリを獲得することが難しいかが分かります。何より「また次回のオーディションが開催されるまで1年間も待ってられない!」という方もいることでしょう。

そんな方にはモデルや女優になるための実践的なレッスンが受けられるテアトルアカデミーへの入所をオススメします。業界最大手と言われるテアトルアカデミーでは、これまで数多くのモデル・女優を輩出していることは有名です。例えば河北麻友子さん・藤田ニコルさん・堀田茜さんなど、モデルの憧れでもある彼女たちが所属している大手芸能事務所『オスカープロモーション』があります。

実は現在この大手芸能事務所に所属している人気子役の本田望結さんは、元々テアトルアカデミーに所属していたことをご存知でしょうか?それだけでなく、スターダストプロモーションに移籍された本仮屋ユイカさんもいれば、宮崎あおいさん・多部未華子さん・松岡茉優さんが所属していたヒラタオフィスに移籍された伊澤柾樹さんなど。数多くの実績を持っている総合芸能学院なのです。

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ルールに沿った写真を撮れば合格はもう目の前

ニコラ モデル オーディション 写真

というわけで今回はニコラモデルオーディションの合格に近づく写真と服装に関して紹介しました。今回紹介したことを実践すれば必ずオーディションに合格するというわけではないですが、最低限の知識としては頭の中に入れておいて無駄にはなりません。何より今回紹介したことは、ニコラに限らずほとんどのオーディションで通用するので、是非参考にして合格を目指しましょう。

もちろんニコラモデルオーディションでは写真以外にも自己PRや二次審査での面接・実技など、対策しておくべき課題は非常に多いです。今回紹介したこと以外にもオーディション写真について知っておくべきことは沢山あります。逆に言えば、写真に関してだけでこれほど説明するものが多いわけですから、ニコラモデルオーディションの全てを対策するとなると、どれほど膨大なのかが一目瞭然です。

ニコラ モデル オーディション 写真

しかしニコラモデルになれた方は、これら全ての事ができたからオーディションに合格できたのです。全体的に見れば、写真よりもルックス・スタイル・個性などの要素が一番重要なのでしょうが、何より大切なのはオーディションに合格するという熱意です。熱意があれば何でも前向きに頑張ることができますので、そういう意味では最終的に自分の気持ち次第なのかもしれませんね。

中には「受かればラッキー」程度でニコラモデルオーディションに応募する方もいるかもしれませんが、どんなオーディションでも本気で受ける覚悟が無ければ全て中途半端な結果で終わってしまいます。「どうすれば合格できますか?」と、いわゆる近道が知りたい方の質問がネット上に多いですが、実は“遠回り”してきた方が合格しているということを理解できるようになりましょう♪

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