これから赤ちゃんモデルを目指す親から、すでに劇団・事務所に所属している赤ちゃんモデルを持つ親まで、誰しもが必ず気になってしまうのは仕事によるギャランティー(収入)ですよね?あまり期待していないとはいえ、赤ちゃんモデルとしてCMやドラマなどに出演すればどのくらいの報酬が発生するのか知っておいて損はありませんよね。
そこで今回は、赤ちゃんモデルのCMのギャラを始めとして、雑誌やドラマなどに出演すれば一体どれくらいの報酬を得ることができるのか仕事別に紹介していきたいと思います。少しでも赤ちゃんモデルを目指す親の方々の参考や目安にしていただければと思います。
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赤ちゃんモデルのCMのギャラはいくら?
子役やキッズモデルのギャラの情報などはちらほらと見るものの、なかなか赤ちゃんモデルのギャラ事情に関しては詳しく紹介されていないところが多いですよね?
当然といえば当然ですが、お金が絡む情報に関しては“いやらしいイメージ”が強いこともあってわざわざ公表したいと思う物好きな人はいません。
現在ではネットやSNSなどで実際に赤ちゃんモデルとして活動されている方などの体験談などの声を簡単に見ることができる時代です。
もちろん信憑性はありませんが、1つの目安や参考程度にはなるのでしょう。それではここからはそんな体験者や噂による赤ちゃんモデルのCMのギャラについて紹介していきたいと思います。
一言に“CM”とは言っても、赤ちゃんモデルを起用したCMは様々あり、『パンパース』・『メリーズ』・『ムーニー』などは有名ですよね。2
016年頃には大手ショッピングサイト『Amazon』のゴールデン・レトリーバーと赤ちゃんのCMが話題になったことが記憶に新しいです。
赤ちゃんモデルを起用したCMに出演するといくらのギャラが発生するのか、当然ですが公式が公表することはありません。
具体的な金額を紹介することは実際に出演しなければ分かりませんが、次の項目からはCMごとに噂されるギャラを紹介していきましょう。
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有名(大手)メーカーのCMに出演した場合のギャラ
いわゆる“誰もが一度は見たことがある有名企業のCM”に出演した場合、一体どれくらいのギャラが発生するのでしょうか?
実は体験者の多くが一番美味しい仕事だと思っているのがCM出演だそうで、一本の出演で約10万円~20万円前後が発生すると言われており、大手企業の中には約30万円~50万円ほどのギャラが発生するというところも。
ただ、そのCMにメインかサブで出演したかによってギャラも大きく変わるようです。メインで出演した場合は安くても約10万円~20万円ほどなのだとか。
ちなみに、いわゆるエキストラのような“サブ”としての出演の場合であれば約1万円~3万円のギャラが発生すれば良いのではないでしょうか?ちなみにこのような有名なオムツCMなどは一般公募されていません。
地方で流れる規模のCMに出演した場合のギャラ
我が子がメインとしてCMに出演した場合は、大手メーカーのCMであっても地方CMであっても高額であることは変わりません。
ただ、もちろん金額の差は全然違います。地方CMへの出演だと約5万円~10万円ほど発生したという声が多くありました。
大手企業と地方のCMでは単純にギャラの違いもありますが、大手であれば交通費やブランドの服などは事前に用意されていることもあるそうです。
一方で地方の場合は交通費や赤ちゃんの服は実費で用意する必要があることが多いです。そう考えると、地方CMに出演しても手元に残るギャラはわずかでしょう。ただ、服や交通費などの支給は企業によってバラバラです。
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赤ちゃんモデルの雑誌のギャラはいくら?
赤ちゃんモデルを目指す親の中には、「我が子を雑誌やカタログなどに載せたい!」と考える方もいるはずです。正直なところ、雑誌やカタログに載せたいという気持ちは「ギャラが欲しい」よりも「思い出として一度は載せたい」と考えている親の方が多いようです。
ただ、どうせならついでにギャラがいくら支払われるのか知っておきたいことも事実。有名どころでは『ひよこクラブ』・『Baby-mo(ベビモ)』・『赤すぐ』・『tocotoco(トコトコ)』など。これらのような有名な雑誌に載ることができれば気持ち程度のギャラは発生します。
しかし、読者モデルやチラシといったものであれば、むしろ赤字が基本と考えておいた方が良さそうです。CM同様に出演するためにはオーディションに応募することから始まりますが、一般公募からなのか企業からのオファーからなのかによってギャラは全く別のものになります。
普段あまり意識しないで見ている雑誌やカタログですが、実は載る場所によって読者から注目されるレベルが違います。
極端な例えですが、表紙を飾れば誰の目にも入ってきますが、最後のページにちょろっと載ったところで、ほとんどの人の目には触れませんよね?なのでページに載る場所によってもギャラの差はあるとも言われています。
有名な雑誌やカタログに載った場合のギャラ
こちらも赤ちゃんを持つ親であれば一度は聞いたことのある雑誌に載った場合、ギャラは一体いくらほど発生するのでしょうか?噂によれば、1日撮影をして約1万円~2万円のギャラが発生すれば良い方なのだとか。
しかしこちらも企業によって大きな金額の差が出るので、場合によっては5千円~1万円程度であることもザラなのだとか。
思った以上にギャラが少ないと思いますが、親からしてみると『我が子が有名な雑誌に載った』といった一種のステータスに価値があるのです。確かに一生の価値がありますし、大きな自慢にもなります。
ちなみに有名な雑誌でも名前が載っている子は読者モデルであることが多く、ギャラが発生していないとの情報もあります。
読者モデルやチラシ・新聞に載った場合のギャラ
基本的に一般公募で募集されている事が多く、有名メーカーの雑誌内に専用の応募用紙があったり、今ではWeb上でも気軽に応募できます。
劇団や事務所に所属しているといった必要も無いことから、「記念に応募してみた」という親から「試しにやってみよう」という親の応募者が非常に多く集まるようなので、合格までの倍率は非常に高いです。
しかし、合格倍率が高い割には読者モデルのギャラは無いことが多いようなので、あくまで記念や力試しとして応募すると良いでしょう。ギャラは期待できません。
そしてチラシや新聞の赤ちゃんモデルのギャラは約5千円~1万円も発生すればラッキーというレベルです。交通費やその他諸々の費用が掛かると思えば、最終的には赤字になるでしょう。
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赤ちゃんモデルのテレビ番組・ドラマ出演ギャラはいくら?
最後に紹介するのがテレビ番組への出演やドラマ出演を果たした際のギャラに関してです。とはいえ、基本的に赤ちゃんが番組やドラマに出演しても“ちょい役”程度のことが多いため、ギャラに関しても全く期待することはできないでしょう。
期待するのであれば子役の年齢になってからであり、実力や運次第では連続出演などもありえますし、それなりのギャラが発生します。では赤ちゃんが出演する番組はどういったものでしょうか?有名どころで言えば教養番組の『いないいないばあっ!』や『おかあさんといっしょ』といったところではないでしょうか。
テレビ業界の王様とまで言われるNHKが放送するこれらの人気番組に出演することができれば一体どれくらいのギャラが発生するのか気になりますよね?もしかすれば大きなギャラをゲットすることができるかもしれませんから親からすればワクワクしないはずがありません。
それでは次の項目からテレビ番組やドラマ出演のギャラを1つずつ紹介していきたいと思います。ただし、ドラマやバラエティー番組といったものは子役のギャラとして説明しますので勘違いされないようにお気を付け下さい。ついで程度に紹介しておきます。
NHKの教養番組に出演した場合のギャラ
まずはNHKが放送する定番の教養番組『いないいないばあっ!』や『おかあさんといっしょ』に出演した際のギャラについて。
テレビ業界の王様とまで言われているのですから、一度でも出演すれば相当なギャラが予想されるかと思いきや、実は1本の出演で約5千円~1万円ほどではないかと推測されています。あくまで推測なので、もしかすれば約1万円~3万円前後が発生する可能性も。
いないいないばあは、事務所所属の子達らしいですよ!一回我が子も出してみたいと思って調べました笑 あれくらいの年の子は、一般の子だとカメラとかにびっくりして泣いちゃったりするらしいので、テアトルアカデミーとか事務所の子を使うらしいです…
— りんな (@Rinnamaro) 2017年8月30日
にわかに信じられませんが、実は業界の中でも特にNHKのギャラ自体が少ないことは有名なのだとか。しかし、それでも芸能人達がこぞってNHKのテレビ番組への出演を目指すのにはワケがあります。
それはNHKの視聴者には若い層から年配の層まで幅広く、さらに全国放送ということもあって、出演すれば企業などへのアピール効果が絶大であるということなのです。
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バラエティーやその他の番組に出演した場合のギャラ
赤ちゃんモデルがバラエティーやその他の番組に出演することはありませんが、唯一パッと浮かぶ番組と言えば『はじめてのおつかい』です。
最初は5歳前後の子供も出演していたようですが、カメラの存在に気付いたりで撮影にならなかったという過去もあって、現在では2歳~3歳の赤ちゃんが出演することが多いのだとか。ちなみにリアルな様子が欲しい理由で出演募集は一切されていません。
昔職場の奥様が「はじめてのおつかいにお子様を出演させませんか?」という手紙をテレビ局からもらってたな〜。
「お子様の思い出作りしませんか?」みたいな感じの内容だったけど、ギャラは発生しないとの事。ん〜世知辛いw— タートルネック猫さん (@turtleneck_neko) 2018年1月8日
残念ながら『はじめてのおつかい』の詳しいギャラ情報はありませんでしたが、一般的に子役が1時間放送されるバラエティーやその他の番組に出演した際のギャラは5万円~10万円ほどと言われているようです。
赤ちゃんが番組に出演したとしてもエキストラとしてのちょい役が多いでしょうから、ギャラはほぼ発生しないでしょう。
ドラマに出演した場合のギャラ
先ほど説明したように、赤ちゃんが番組やドラマに出演してもせいぜいエキストラ扱いであることが多いと思われるので、ギャラに関しては全く期待することはできないでしょう。
赤ちゃんが登場するシーンが多いドラマなどに出演したとしても、1話あたり約5千円~1万円ほど発生すればラッキーと言える程度ではないでしょうか?
ギャラといえば、3年前位に子供(1歳)が芸能事務所に所属してたんだが、その時CMだったか、1日拘束で15万くらいギャラが出てたな。ドラマだと2〜5万くらいだったかな?赤ちゃんでこの金額…この業界って別世界だとマジで思った。
— ちこちこ @ (@chikoyuyu) 2014年4月7日
とある週刊誌によれば、子役がゴールデンに放送されるようなドラマに出演したとしても、1話あたりのギャラは3万円~5万円の場合が多いのだとか。
NHKの大河ドラマなどでは1話あたり2万円にも満たないという情報もあります。多くのドラマは平均11話(約3ヶ月)ほどで終了することが多いので、全11話に連続出演すれば、単純計算で33万円~55万円ほどになります。
赤ちゃんモデルになれば稼ぐことはできるのか?
赤ちゃんモデルであっても子役であっても、ギャラがいくら貰えるのか調べる親の中には「稼げるの?それともやっぱり稼げないの?」という心が片隅にでもあるはずです。
「世界一可愛い我が子が赤ちゃんモデルとして人気が出れば1千万円くらいは稼ぐことができるのではないか?」といった想像をしてみるなど、ついつい夢が広がってしまいますよね。
しかし、ここまで読んでいただいた方はすでに悟っていることと思いますが、赤ちゃんモデルで稼ぐことは残念ながら無理です。
赤ちゃんモデルとして活動するには、専用の服を用意したり交通費が掛かるだけならまだしも、赤ちゃんが劇団や事務所に所属すれば1年だけでも少なくとも20万円前後の出費は当たり前のように発生します。
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赤ちゃんモデルの時期は投資だと割り切る親も
ただ、本気で我が子が人気子役として活躍するまでは“投資”として考える親が多いことも事実です。投資という言い方に少し違和感がありますが、つまりは「自分の子供が夢を叶える為には大きな出費も痛くはない」と考える親が多いということです。人気子役になるかどうかは別にして、いわゆる“稼げる”ようになるのは子役からでしょう。
このような親は少ないとは思いますが、もし「我が子には子役として稼いでもらおう」と考えているのであれば、少なくとも赤ちゃんの時期から劇団か事務所に所属させる必要がありますし、プロのレッスンを受けなければ何も始まりません。それらによって発生する大きな出費に覚悟しておかなければ人気子役までは険しい道のりになるでしょう。
赤ちゃんモデルになるには?
結局のところ何のきっかけも無く赤ちゃんモデルになることは不可能であり、街中やショッピング中にスカウトをされる確率は壊滅的に低いです。
されたとしてもほとんどが悪質なスカウトであるため、最終的に高額な“無駄なお金”を支払って後悔して終わるだけです。
他にも雑誌やWEBで読者モデルとして募集されている一般公募に応募し、「合格した後にどこかしらの企業からスカウトされるかも(笑)」といった淡い夢を抱く親もいるようですが、その可能性もほぼありません。
一回撮影すれば「はい、さよなら~」というパターンで終わることが多いです。継続的に仕事のチャンスを得て業界にアピールすることはできません。
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劇団・事務所に所属する重要性とよくある勘違い
ではどうすれば赤ちゃんモデルになれるのか?答えは簡単であり、赤ちゃんモデルや人気子役になるという夢を本気で持っているのであれば、赤ちゃんの時期から大手の劇団・事務所に所属しておくことが一番の近道です。
大手事務所というのは、“大手”と言われるだけあって芸能界との強いパイプを持っており、それだけに数多くの仕事の依頼が届きます。ただし、大手の劇団や事務所に所属すれば必ず仕事のオファーが来るわけでは無く、所属した後は仕事を貰う為にオーディションを受ける必要があるのです。
本田翼でさえオーディション落ちまくって100は落ちたって言ってるしこれから就活でおとされても気にせず生きてこ
— シュー2歳 (@syu_second12) 2017年9月19日
よく勘違いされがちなのですが、事務所に所属することがゴールでは無く、そこからが本当に辛い時期であり、100回落ちても200回落ちても頑張れるかどうかで仕事の有無が決まります。こうしてみると「何だかコスパ的なものが良くない!」と考える人もちらほら出てきます。
しかし、劇団や事務所に所属していない人には分かりませんが、実は表には出てこない仕事案件というものが存在するのです。そしてこの仕事案件のオーディションを紹介してくれるのが大手の劇団や事務所ということ。ではそんな仕事案件を紹介してくれる劇団・事務所を紹介しましょう。
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赤ちゃんモデルになるためのオススメの事務所
赤ちゃんモデルになるまでの近道としてオススメしたい劇団・事務所は『テアトルアカデミー』『セントラルグループ』『ジョビィキッズ』の3つになります。赤ちゃんが所属できる事務所や子役事務所は他にも挙げればキリがありませんが、大手と言われる事務所は間違いなくこの3つでしょう。
テアトルアカデミーは鈴木福さん・谷花音さん・小林星蘭さんが所属しており、過去には本田望結さんが所属していたことで有名です。セントラルグループは大橋のぞみさん・志田未来さん・須賀健太さん・神木隆之介さんといった人気子役が所属していたことで有名です。
そしてジョビィキッズは芦田愛菜さん・寺田心さんが所属していることで有名であり、3つの事務所のどれかに所属すれば赤ちゃんモデルとして活躍できるチャンスは大いにあります。ただ唯一の難点は、ジョビィキッズは0歳~2歳まではレッスンが行われていないため、赤ちゃんモデルを目指す親にとっては少々痛いかもしれません。
一方でテアトルアカデミーは0歳からであっても親と一緒に本格的なレッスンを受けることができますし、セントラルグループは0歳~3歳未満まで無料親子レッスンを受けることができます。赤ちゃんの時期からライバルと差をつけたい方は、これらどちらかの劇団・事務所がオススメになります。
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信頼と実績のある事務所は料金(費用)が安くはない
人気の赤ちゃんモデルや子役を輩出してきた有名な芸能学院といえばテアトルアカデミーですが、その信頼と実績はズバ抜けて高く非常に人気のある養成所であり、入学後は『コスモス劇団』に所属することになります。
『パンパース』や『メリーズ』などを含む有名メーカーのCMへの出演実績を始めとして、NHKの教養番組『いないいないばあっ!』に関しては2017年の1年間に37人のレギュラー出演が発表されました。別の事務所では多い場所でも10人前後です。
赤ちゃんモデル合格❤
エントリシート書いて送って事務所に合格もらったら東京でモデルデビュー😏❤
パンパースやメリーズ 赤ちゃんCMで有名なテアトルアカデミーに受かったから嬉しいしなによりワクワク😆❤
おめでとうbaby❤ pic.twitter.com/V8HV2BxTmd— 🌼Larisa🌼 (@lara09475325) 2016年12月3日
しかし、それだけに所属するためには決して安くはない費用が掛かることも事実です。入学費用としてはざっくりテアトルアカデミーが27万円でセントラルグループが15万円前後ほどと言われており、入学後には宣材(プロモート)写真やタレント年鑑の掲載といったその他の諸々の費用が掛かります。
それらを含めると、初年度の費用はそれぞれ30万円~50万円前後が必要であると覚悟しておきましょう。当サイトでは特にテアトルアカデミーをオススメしており、有名なだけに悪い口コミや評判を聞きますが、そのようなデタラメな情報に信じてしまわないように、様々な情報を紹介しています。一度以下のカテゴリーページから気になる記事を読んでみてはいかがでしょうか?
『カテゴリーページ』
赤ちゃんモデルを目指してまずは第一歩!
というわけで今回は赤ちゃんモデルのCMのギャラを始めとした雑誌やドラマ出演の報酬について紹介していきました。
想像しているよりも少ないと感じた親の方も多いとは思いますが、これが現実であり、まだ名も知られていないご自身の赤ちゃんに高額なギャラを出す企業はありません。
例えば天才子役の代名詞でもある鈴木福さんや芦田愛菜さんの年収は全盛期で1億円を超えていたという噂が有名です。
1年契約のCM一本で2,500万円~3,000万円といった情報も。これらの噂が事実なのかは定かではありませんが、当然この二人も初めからこのような高額なギャラを貰っていたわけではありません。
再放送してほしいドラマ
FileNo.796
「マルモのおきて」
2011年 フジテレビ系列#阿部サダヲ #芦田愛菜 #鈴木福#ムック #比嘉愛未 #小柳友#千葉雅子 #外岡えりか #滝沢沙織#伊武雅刀 #世良公則 他 pic.twitter.com/dpzSixrmhO— 再放送してほしいドラマsince1970 (@7dcnd2Ktz6WJXFe) 2018年2月16日
赤ちゃんの時期から血の滲む努力をし続けたからこその今があるわけで、楽な道を選択して『天才子役・人気子役』と呼ばれることはありません。
鈴木福さんや芦田愛菜さんの努力も当然ですが、それと同時に二人の親の覚悟も相当なものであったはずです。掛かった費用はとても想像できません。
人気子役を目指すには、親も赤ちゃんと一心同体で頑張っていく必要があり、時間と費用の負担は大きいでしょう。それでも良いくらいの覚悟があるのであれば、まずはオーディションを受けて第一歩を踏み出しましょう。
ほとんどのオーディションは無料で受けられるので、気軽に応募して、もし合わなければ別を探せば良いのです。大切なのは第一歩を歩き始める行動力です♪
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