誰よりも可愛い我が子をNHKの乳幼児向け教養番組である『いないいないばあっ!』に出演させたいと考える親は日本中にいるものの、「どうすれば出演することができるのか分からない!」という方も多いのではないでしょうか?一度でも出演すれば今後の仕事が増える可能性がある有名番組ですから、チャンスを狙う親の方もいることでしょう。

そこで今回は『いないいないばあっ!』の出演方法について、また劇団・事務所に所属するにはどこを選べば良いのかについて紹介したいと思います。先に断っておきますと、こういった関係の情報については公式が公表していないので、ネットを調べても出てくることはなく、実際に体験された方や噂によって構成されている情報になります。

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オーディションに関する確認事項と注意点

いないいないばあっ! 出演方法 事務所

よく勘違いされることもありますが、『いないいないばあっ!』に限らず、テレビ出演(仕事)や芸能事務所や芸能学院(劇団・養成所)に所属するためにはオーディションを受ける必要があることが多く、業界側から仕事のオファー(スカウト)が来るのは基本的に人気芸能人や売れっ子にならなければまずありません。

そして今回紹介する『いないいないばあっ!』に関してですが、確認・注意点の1つ目としては同じNHKの教育番組である『おかあさんといっしょ』とは違い、出演するためのオーディションは一般公募されていません。簡単に言えば素人の赤ちゃんではオーディションを受けること自体が不可能であるということ。

よく「一般公募はされてないのですか?」という質問がありますが、もし一般公募されている教育番組に出演したいのであれば『おかあさんといっしょ』の出演を目指しましょう。公式HPにてスタジオ収録が受付されている時期にエントリーフォームから応募するようにしましょう。ただ、条件が合えば誰でも応募できるので、倍率は高いかもしれません。

そして2つ目の確認事項と注意点としては、『いないいないばあっ!』に出演するためのオーディションは1回しか受けることができないということ。後述で説明しますが、赤ちゃんがオーディションを受けることができる時期は約5ヶ月間しかないので、必然的に応募できるチャンスは1回しかありません。この1回に全力をかけましょう。

『いないいないばあっ!』に出演するための条件

早速ですが事務所を紹介する前に、まずは『いないないばあっ!』に出演方法が知りたい方へ、この番組に出演するにはどういった条件があるのか紹介していきたいと思います。先ほどもお伝えしたように、基本的に芸能界の情報に関しては“確実な情報”というものが存在していません。

現代ではネットやSNSの普及も相まって様々な情報を確認できるようになりましたが、それと同時にデタラメな情報をまるで本当であるかのように流す悪い人がいるのも事実です。基本的にネット(当サイト含め)やSNSの情報に関しては100%信じてしまわないようにしましょう。それでは『いないいないばあっ!』に出演するために、1つ1つ条件を見ていきましょう。

条件①『赤ちゃんの年齢は1歳3ヶ月~1歳8ヶ月』

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番組に出演するための条件①として、まず必須であるのが赤ちゃんの年齢が1歳3ヶ月~1歳8ヶ月というもの。これに関しては『いないいないばあっ!』の公式HPにも掲載されているため、確実な情報で間違いないでしょう。場合によっては今後に少し変更になったりすることもあるかもしれませんので、頻繁に確認しておくようにしておきましょう。

『いないいないばあっ!』のオーディションは1年に2回あるとされており、あくまで噂ですが、「1月と7月」と紹介しているところから「2月と8月」と紹介しているところもあります。注意点としては、オーディションの最終的な合否には2ヶ月~3ヶ月ほどかかるという噂もあるので、赤ちゃんには5ヶ月間しか時間がないため、事前に1歳2ヶ月になる前からスケジュール管理をしておきましょう。

条件②『渋谷のNHKスタジオまで30分~1時間の圏内』

いないいないばあっ! 出演方法 事務所画像引用元:PAKUTASO

意外と厳しい条件として、東京都渋谷区にあるNHKの撮影スタジオまで30分~1時間の圏内に住んでいることが条件だという情報もあります。噂によっては「30分圏内」だと紹介しているものから「50分圏内」だと紹介しているものまで様々ですが、さすがに30分圏内という条件は厳し過ぎると思われます。

この厳しい条件にオーディション応募者のライバル数がガクッと減ることは間違いないですが、中には『いないいないばあっ!』に出演するためにわざわざNHKのスタジオ近くに引っ越ししたり上京してくる親もいるのだとか。「そこまでしなくても・・・」と思う方もいるかもしれませんが、これくらいの熱意は芸能界デビューには必ず必要なのです。

条件③『まだおしゃべりができない時期の赤ちゃん』

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『いないいないばあっ!』の出演条件には、まだおしゃべりができない赤ちゃんであることも必須条件になります。理由は簡単なことであり、つまりはおねえさん(現:大角ゆき)や着ぐるみキャラクターのワンワンに話しかけたりしないようにするためです。

もし撮影の際に話しかけたりしてしまう子がいると、番組の進行の妨げになり、中々スムーズに撮影が進まないからなのだそうです。「なんだ、その程度か~!」とは思いますが、おしゃべりができない赤ちゃんであっても、好奇心が大きすぎる子も時には撮影の妨げになってしまうこともあるので注意しておきたいところです。

条件④『劇団or子役事務所に所属している赤ちゃん』

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すでに本気で子役を目指している赤ちゃんや、そんな我が子を徹底サポートされている親の方には関係ありませんが、『いないいないばあっ!』に出演するための最低条件は劇団や子役事務所に所属している赤ちゃんである必要があります。こちらも理由は非常に簡単で、つまりは“撮影現場の環境に慣れている赤ちゃん”が欲しいということです。

具体的に説明すると長くなるので割愛しますが、親から離れてもグズッたり泣いたりしない子や、ライトが当てられることに慣れていない子、そして知らない人と一緒に体操ができるかなど、この条件を一般素人の赤ちゃんに対して求めることは難しいのです。逆に言えば劇団や養成所などでしっかりレッスンされてきた赤ちゃんであれば出演チャンスは大いにあります。

オーディションには必ず参加できるわけではない

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『いないいないばあっ!』に出演したいという気持ちが強いことは分かりますが、まず考えておかなければいけないことがあります。それは劇団やプロダクションなどに所属したからといって必ずオーディションに参加できるというわけではないということ。

大手芸能プロダクションとしてテアトルアカデミーやセントラルグループなどがありますが、恐らくこれら大手であればオーディション情報の連絡などが届くかもしれません。かといって別のプロダクションに所属してもチャンスが無いわけではありませんが、芸能界との強力なパイプを持っている大手に所属する方が当然チャンスは回ってきやすいでしょう。

『いないいないばあっ!』のオーディションに合格できるか

ここまで紹介してきた『いないいないばあっ!』への出演条件を確認すると、いかに番組出演までの難易度が高いことか分かります。条件を揃えるだけでも厳しい上に、プロダクションに所属しても必ずオーディションに参加できるか分からないですし、仮にそれらをクリアしたとしても、最後にやってくる最終関門が『いないいないばあっ!』のオーディションに合格しなければいけないというもの。

毎期ごとに変動はあるでしょうが、オーディションの応募には少なくとも数千人の赤ちゃんが集結し、その中で一次審査の書類選考を通過できるのは200人前後なのだとか。そして二次審査が行われ、最終合格者の赤ちゃんが決まります。体験者と思われる方によるSNS上の書き込みによると、約1,000人の応募者総数の中から合格者はたったの16人だったという情報も。

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劇団or赤ちゃんモデル(子役)事務所への所属は0歳から!

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先ほども説明したように、『いないいないばあっ!』のオーディションを受けるためには、まず赤ちゃんが何かしらの劇団か事務所に所属しておく必要性が出てきます。ここで1つ疑問が出てくるわけですが、それが「我が子を一体いつぐらいに所属させれば良いの?」というもの。

番組のオーディションにチャレンジするためには、少なくとも1歳2ヶ月の段階から準備しないといけないので、「じゃあ1歳になる頃には所属させておけばいい」と考えてしまいがちになります。しかし、答えとしては「どうせ最終的に所属させないといけないのであれば、0歳の頃から積極的にオーディションを受けた方が良い」です。

『いないいないばあっ!』の出演をきっかけに人気子役への階段を上っていった代表的な例としては鈴木福さんです。彼が所属している学院がテアトルアカデミーだということは有名ですが、何と鈴木福さんは0歳10カ月の頃にこの学院に所属しています。中には彼よりも早く、0歳3ヶ月の頃に所属された女の子もいます。

そう考えると、非常に単純な考えですが、少なくとも我が子が0歳10カ月になるまでには劇団・事務所に所属しておきたいところ。残念ながら倍率は大手芸能事務所とは違って比較的高いとはいっても、オーディションには誰もが簡単に合格できるわけではありませんが、幸いほとんどのオーディションには無料で受けることができるため、早めかつ積極的に挑戦しておきたいものです。

『いないいないばあっ!』に出演実績がある事務所一覧

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「取り敢えず劇団か事務所に所属しておけば良い!」という誤った考えになってしまうことを防ぐため、ここからは実際に『いないいないばあっ!』に出演実績のある0歳から所属することができる劇団&事務所を簡単に一覧として紹介しておきたいと思います。費用に関しては公式が公表しておらず、あくまでネット情報なので目安程度にしましょう。

番組への出演実績の無い所へ所属してしまうと、当然ですがいつまでたっても『いないいないばあっ!』には出演することができません。最後には数ある劇団・事務所の中で、どこがオススメであるか詳しく解説しておきますので、是非参考にしてみて下さい。最終的にどの事務所に所属するかは本人次第ですので、自分に合った事務所を選ぶようにしましょう。

出演実績のある事務所①『テアトルアカデミー』

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言わずと知れた赤ちゃんモデル&子役を多く輩出してきた大手芸能学院であるテアトルアカデミー。その信頼と実績は絶大であり、現在も毎年オーディションには約10,000人以上が応募するとされています。入学初年度の費用には500,000円前後は覚悟しておきましょう。翌年から250,000円前後ほどでしょうか。

人気子役として鈴木福さん・谷花音さん・小林星蘭さんが所属していることで有名であり、0歳~中学生までは『劇団コスモス』へ所属することになります。『いないいないばあっ!』への出演実績は数多くあり、2017年10月頃には19人がレギュラーとして決定したことを公式HPで発表しています。2018年以降は更に出演者数が増加する可能性あり。

公式HPはこちら

出演実績のある事務所②『セントラル株式会社』

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テアトルアカデミーと同じく赤ちゃんモデル&子役事務所としても最大手にあたるセントラル株式会社。過去には神木隆之介さんや志田未来さん、大橋のぞみさんや須賀健太さんといった天才子役を生んだ事務所であり、その信頼と実績には疑いようがありません。

もちろんオーディションには無料で受けることができ、0歳~3歳未満までは『無料親子レッスン』を受けることも可能です。だからといって全て無料というわけではなく、年会費として150,000円前後の費用が必要という情報もあり、比較的リーズナブルな印象を受けます。

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出演実績のある事務所③『CRAYON(クレヨン)』

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0歳~18歳までの赤ちゃんモデルやキッズモデルが多く所属していることで知られるCRAYON(クレヨン)。この事務所には『カンタン登録』『専属モデル』2種類の所属方法があります。公式HPによると、『カンタン登録』には0歳3ヶ月~18歳までの関東近県在住の男女に限り登録することができるようです。『専属モデル』の審査は2歳~18歳までなので関係ありません。

費用に関しては年会費として10,000円と初期費用の3,000円計13,000円が最低でも掛かるようです。『いないいないばあっ!』への出演実績のあるキッズモデルも所属されていますが、まだそこまで多くの赤ちゃんが出演したという印象はありません。必ず仕事が来るわけではありませんが、低コストかつ気軽に所属できるとして人気のある事務所です。

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出演実績のある事務所④『ジョビィキッズ』

ジョビィキッズといえば、あの大手芸能事務所であるバーニングプロダクションの傘下であり、天才子役の芦田愛菜さんや寺田心さんが所属していることで有名な事務所になります。現在所属している0歳~18歳のタレント数は1,000人を優に越しており、数々の売れっ子を輩出しています。

費用に関しては情報が不明であり、実際に所属された方にしか分かりません。噂ではオーディションの結果によって変動があり、30,000円~200,000円とバラつきがあるといった声も。『いないいないばあっ!』の出演実績もあるジョビィキッズですが、オーディションは随時で応募できるわけではないため、募集情報は常に公式HPで確認しましょう。

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出演実績のある事務所⑤『クラージュキッズ』

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1991年に設立されたクラージュキッズは25年以上の歴史ある事務所であり、現在は東京校・大阪校・名古屋校の3つがあります。オーディションには0歳~15歳までの男女が受けることができます。そんなクラージュキッズの強みは何といっても講師陣が全て元宝塚劇団出身の女優であること。

宝塚のオーディションは最難関といってもいいほどの合格倍率であることは有名であり、その中から勝ち抜いた選ばれし女優達から指導を受けることができるのは貴重です。公式HPによると、入会時の費用や1年間の費用は“普通の習い事レベル”であるとしており、噂では54,000円ほどではないかと紹介しているところもあります。

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出演実績のある事務所⑥『ギュラ・キッズ』

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CMやドラマへの出演実績があり、数多くのキッズモデルが所属していることで知られるギュラ・キッズ。『いないいないばあっ!』への出演歴のある加藤瑛斗さんが所属されていますが、事務所の出演実績としてはまだそこまで多いとは言えないのが正直なところ。公式HPによると、オーディションには0歳~16歳までがいつでも応募することができ、入会金は無料なのが嬉しいところです。

年間登録には初回に20,000円ほど掛かりますが、2年目以降から10,000円になり財布にも優しいです。仕事のためのオーディションの合格率UPにはプロによる写真撮影が必須ですが、30,000円の料金が掛かります。レッスンは希望者のみ受けることができ、1回で4,000円になります。

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出演実績のある事務所⑦『ホリプロ』

正式名称は『ホリプロ・インプルーブメント・アカデミー』であり、名前の通り大手芸能事務所であるホリプロが運営する養成所になります。卒業生にはあの石原さとみさん(5期生)・中尾明慶さん(2期生)・前田公輝さん(1期生)などのスターがいたことで有名です。

0歳~3歳までは『リトルスタークラス』に所属することになり、初年度の年間登録費として35,000円、そして2年目以降は25,000円の費用が発生します。2018年1月頃には2人の赤ちゃんが『いないいないばあっ!』にレギュラー出演することが発表されています。やはり何といっても信頼と実績ある『ホリプロ』というブランドによるサポートを受けることができるのは大きいでしょう。

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出演実績のある事務所⑧『キャストネット・キッズ』

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オーディションを受ける必要が無く、年会費も初年度で16,200円、2年目以降は10,500円で所属できるインターネット上のプロダクション『キャストネット・キッズ』。そのコスパの良さが評判になっており、どんどん登録者が増加しているようです。

ただ、『いないいないばあっ!』への出演実績はあるものの、レッスン等が一切無いため、出演するには赤ちゃんの強い運と素質が無ければ厳しいのではないでしょうか。とはいえ、基本的に優良な仕事のオーディション情報がいつでも確認できるため、気軽に「芸能界に触れてみたい!」という方にはオススメのプロダクションです。

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出演実績のある事務所⑨『NEWSエンターテインメント』

子役の吉岡千波さんなどが所属し、過去には福原遥さん(現:研音)や南出凌嘉さん(現:スターダストプロモーション)といった人気者が所属していたことで知られるNEWSエンターテインメント。赤ちゃんモデルが所属するためには高額な費用が掛かることが一般的ですが、この事務所では1年間の会費をとてもリーズナブルな金額で提供しているようで、噂では25,200円ほどという声も。

NEWSエンターテインメントでは赤ちゃんでの登録者を対象に無料『親子リトミックレッスン』を4ヶ月に1度開催しているようで、我が子の発育の状況が親同士で確認できたり、親同士の交流の場としているのだとか。公式HPによれば2009年の時点で約100人の赤ちゃんが登録していたようで、9年以上経った現在では更に登録者が増えていることでしょう。

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出演実績のある事務所⑩『ジャズモデルエージェンシー』

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TVCMや雑誌といった企業広告、バラエティー番組やドラマといった非常に幅の広いジャンルで活躍されているモデルが多く所属していることで知られるジャズモデルエージェンシー。モデルエージェンシーとして37年の実績と経験を培ったノウハウやそのマネージメント力は伊達ではありません。

残念ながら費用の情報は無いですが、高額な費用が掛かるという印象はありません。『いないいないばあっ!』への出演実績もあるジャズモデルエージェンシーのオーディションにはもちろん無料で受けることができます。ただし、どのオーディションでもそうですが、会場までの交通費などの出費は必要になるので注意しましょう。

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オススメする劇団・事務所とその理由について

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日本には上記で紹介した10の事務所以外にも数多くの赤ちゃんモデル&子役事務所が存在していますが、その中でオススメしたいものは何といってもテアトルアカデミーになります。赤ちゃんモデルや子役と聞くと真っ先に『テアトルアカデミー』の名を思い浮かぶ方も多いことでしょう。

それもそのはずテアトルアカデミーは赤ちゃん部門から豊富なレッスンを受けることができ、何よりも例としては2017年の1年間で『いないいないばあっ!』へのレギュラー出演決定が発表された赤ちゃんモデルの人数はなんと驚きの計37人だったということ。これは最大手であるテアトルアカデミーならではの強みでしょう。

ちなみにテアトルアカデミーは芸能事務所ではなく芸能学院(養成所)であることを理解しておき、他と比べると費用も決して安くはありませんが、それ相応の環境が整われており非常にオススメの学校です。『いないいないばあっ!』の出演を目指す方は多いでしょうが、もし出演が叶わなかったとしても数多くのCMや雑誌モデルの仕事を得るチャンスがあります。

人気かつ有名なだけにネットやSNSでは悪い口コミや評判が流れることが多く、それを見て勘違いをして悪いイメージを持ってしまったという方もいますが、そんな方のために当サイトではテアトルアカデミーに関する様々な情報を紹介していますので、一度以下のカテゴリーページから確認してみても良いでしょう。

【カテゴリーページ】

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即行動でライバル達に差をつけることが合格への道

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というわけで今回はテレビの王様NHKによる人気教養番組『いないいないばあっ!』への出演方法と、番組のオーディションを受けるためにオススメしたい劇団・事務所について紹介していきました。当然ですが、どんな仕事であっても簡単に出演が決まるほど甘くはないということは頭の片隅に入れておきましょう。

今回のまとめになりますが、『いないいないばあつ!』に出演するためのポイントは大まかに住む場所・赤ちゃんの年齢・所属先の3つになります。渋谷にあるNHKのスタジオまでの最低でも1時間圏内の場所に住み、赤ちゃんの年齢は1歳3ヶ月~1歳8ヶ月、そして所属先の劇団・事務所にて我が子の撮影現場慣れのスキルを取得しておきましょう。

ただ、赤ちゃんの現場慣れに関しては親ではどうしようもない部分が強く、結局は赤ちゃんの性格次第です。どうしても条件が整わなかった場合は『いないいないばあっ!』への出演は諦める方が無難ですが、テアトルアカデミーには他にもCMや雑誌モデルへの出演チャンスはしっかりあるので諦めずに頑張りたいところです。

最初から諦めてしまえば何も達成することはできませんので、思い立った時には即行動の精神で何事にも挑戦していくようにしましょう。仕事オーディションの落選は日常茶飯事であり、100回~200回落ちても諦めずにしつこく頑張れる人だけが最終的に生き残ることができるはずです。まずはオーディションに応募して第一歩を踏み出さなければ何も始まりません。

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