加藤清史郎さんを始めとした子役や、木村良平さんや宮野真守さん、そして諸星すみれさんや渡邉空美さんに渡辺優奈さんなど、幅広い年齢層の人気俳優・女優・声優が所属していることで知られる劇団ひまわり。児童劇団として有名なこの事務所ですが、今後オーディションを受けようと考えている方の中には合格までの倍率がどれくらいなのか気になるという方もいるのではないでしょうか?

そこで今回は、劇団ひまわりのオーディション倍率は一体どれくらいなのかについて重点を置いて紹介していきたいと思います。ネットやSNSでは俳優・女優・声優などの夢を追いかけてオーディションを受ける方の声が多い印象ですが、劇団ひまわりでは歌手やモデルを目指す方のためにも非常に幅広いレッスンと環境が整っている非常に人気のある養成所なので、それだけに応募者が多く集まります。

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劇団ひまわりのオーディションの倍率について

劇団ひまわり オーディション 倍率

どの芸能事務所でも同じことですが、そもそも劇団ひまわりもオーディション毎に応募者の人数や合格者などの情報は公開しないため、残念ながら倍率を算出することはできません。一方で、例えば同じく養成所であるテアトルアカデミーであれば、オーディションの二次審査に合格された方に対して応募者と合格者を掲載した書類も同封されて渡されます。

もちろん本来は公式が入学案内を含めた書類などを公開することは無いのですが、実際にオーディションを受けた方達によってネットやSNSに写真が投稿されるため、確実な倍率と合格率を算出することは可能です。しかし、劇団ひまわりの場合はそのような写真が出回ることがないため、確実なデータを得ることはできません。

劇団ひまわり オーディション 倍率

一部では「養成所だからお金を出せば誰でも合格できるよ」といった噂を流す方もいますが、残念ながらそんなことは決してなく、劇団ひまわりのオーディションに落ちたという方も存在しています。誰でも受かるなどの噂が流れている中でわざわざネットやSNSで「落ちた」と報告する方はほとんどいないので、必然的に合格した方の報告ばかりが目立ち、このような噂が流れてしまうのです。

劇団ひまわりのオーディションは全国各地で開催されるため、エリアごとに応募者の人数も全く違います。恐らく最も応募者が多くなるのは東京や大阪の2つになるでしょう。当然具体的な応募者総数は分かりませんし、年齢やエリアによって細かく分かれるため、劇団ひまわり側もいちいち結果を発表することはありません。

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養成所は芸能事務所とは違い合格率自体は高い

劇団ひまわり オーディション 倍率

劇団ひまわりのオーディションでは落選する方もいると説明しましたが、養成所は大手芸能事務所のオーディションに比べれば比較的に合格率が高いのは否めません。芸能事務所は業界で売れる見込みがある方の中から更に厳選して合格者を出しますが、養成所は業界に通用する能力や芸能事務所に所属できる方を育成する学校のようなものです。

「お金を出せば誰でも合格できる」という言い方には少し語弊がありますが、劇団ひまわりもビジネスをしているわけです。劇団ひまわりは全国に20校を超える校舎がありますが、各校舎ごとに収容できる分だけの空きがあれば、しっかり対策をすることでオーディションの合格は可能です。ただし、それは空きがあれば必ず合格するという意味ではありません。

非常に単純な例えですが、1つの校舎に100人が収容できるとして、その中で50人ほどの空きがあれば、開催されたオーディションで50人が合格します。しかし、そのオーディションに1,000人の応募者が集まれば950人は落選することになります。劇団ひまわりに該当するのかは分かりませんが、少なくとも養成所は有名な大学の入学倍率よりも高いことは間違いありません。

芸能事務所が開催する大規模な公開オーディションなどでは合格率が0.001%になることもザラですが、養成所に合格する確率は大体1%~10%くらいと考えておく方が無難でしょう。劇団ひまわりのオーディションでは一次審査と二次審査が行われ、一次審査では履歴書をしっかり書いていれば合格することは難しくはありませんが、二次審査で難易度がグッと高まります。

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劇団ひまわりの一次審査の倍率はどれくらい?

劇団ひまわり オーディション 倍率

劇団ひまわりのオーディションに関して「全体的な倍率が知りたい」という方から、「一次審査と二次審査のそれぞれの倍率が知りたい」という方まで様々です。応募者と一次審査通過者の人数が分からないので倍率を出す事はできませんが、テアトルアカデミーを例とすると、約4分の1が一次審査を通過します。

こういったことから、全く参考にならないものの、劇団ひまわりでも約4分の1ほどは合格者を出しているのではないかと憶測します。もちろん合格者がそれ以下の場合もあればそれ以上の場合もあるでしょう。仮に1,000人の応募者から約4分の1に絞られるとなると、倍率は4倍ほどになり、合格率は25%になるということになります。

一次審査に合格するためのちょっとしたコツ

劇団ひまわりでは全身かバストアップのどちらかの写真を1枚用意すれば良く、しっかりと顔が写った写真を用意すれば問題ありません。ただしプリクラやアプリで加工された写真、女性であればメイクをした状態の写真などは落選の大きな原因になるので注意しましょう。服装は男女共にスタイルが分かるようにTシャツに細身のズボンや短パンなど、色は白か黒などのシンプルなものが望ましいです。

志望動機には「○○だからです」といった一言文章だけではなく、自分が目指している目標のために何故劇団ひまわりを選んだのかを具体的に簡潔まとめて書きましょう。自己PR(趣味・特技)の項目では、後に二次審査で披露して大きくアピールできることに繋がる重要な部分なので、「○○歳の頃から○○を習っており、○○の大会では優勝したこともあります」といった文章を書きたいところ。

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劇団ひまわりの二次審査の倍率はどれくらい?

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一次審査に続いて二次審査の倍率ですが、こちらも大体一次審査を通過した方の中から約4分の1の方が合格するくらいと思っておいて良いかもしれません。仮に1,000人の中から4分の1の250人が一次審査に通過したとすれば、二次審査では約63人ほどが合格することになります。

このことから応募者から計算した場合、オーディションに合格できる倍率は約16倍ほどになり、合格率も約6.3%ということになります。こうしてみると、合格しやすいと噂される養成所でも意外と難易度が高いことが分かりますが、例に挙げて紹介した倍率や合格率は劇団ひまわりとは全く関係ないため参考にはなりません。

二次審査に合格するためのちょっとしたコツ

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二次審査では実技・面接が行われますので、ここではいかに審査員に自分の印象を残せるかどうかが鍵になります。オーディション当日には簡単かつ基礎的なセリフが書かれた台本が渡されるので、セリフ内容にあった感情を入れながら演技をしましょう。

経験者出ない限り、最初は誰でも全くの素人なので、上手い下手を気にすることはありません。そして二次審査では事前に履歴書に書いておいた趣味や特技を披露させてくれる時間が与えられるので、その場で披露できるようものであればしっかりと審査員に見せつけてあげましょう。

自慢できるような立派な特技でなくても、他の人にはあまり無い身体の特徴(とても柔らかいなど)を見せるだけでも結果は大きく変わってくるので、とにかく小さなことでもアピールするようにしたいところ。

面接では、例えば「何で俳優を目指してるの?」「何で劇団ひまわりに入ろうと思ったの?」といったような簡単な質疑応答がされます。決して答えられないような質問をされることはないので、変に緊張せずにハキハキとした声でしっかり答えましょう。

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劇団ひまわりへの所属はあくまでスタート地点

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世の中には規模の差はあれど全国に養成所やスクールは多く存在しています。そしてスターダストプロモーション研音ホリプロアミューズといった芸能事務所に比べると、事務所に入るためのオーディション合格率は高いかもしれません。しかし、養成所でも芸能事務所でも、事務所に在籍しているだけでは業界に自分の存在をアピールすることはできません。

つまり芸能界で食べていくには仕事を貰う必要になるのですが、そのために今度は案件のオーディションを受ける必要があります。劇団ひまわりでも大手芸能事務所でも、所属すれば向こうから仕事のオファーが来るわけではなく、自分自身で案件オーディションの情報を仕入れてどんどん応募していかなければいけません。

例えばドラマの出演オーディションを受けたとしても、そのようなオーディションには現在も活躍している芸能人達も受けるため、合格する確率は非常に低いのです。すでに実力ある先輩達から出演権を勝ち取るためには、どちらにせよ養成所でしっかりレッスンを受けて自分自身を成長させる必要がある上、ドラマの役に合った人材だと思われる必要もあるため、ある程度運要素も関わってきます。

そのため案件オーディションの倍率は非常に高く、100回でも200回でも落ちる覚悟でいる必要があります。当サイトでもよく例に挙げますが、あの人気女優である波瑠さんや松岡茉優さんなども過去に200を超えるオーディションに落選しています。人気女優の素質を持ったこの二人でさえもこれくらい落選しているので、少なくとも基礎・実力・知識・経験・実績を持っていない方は話になりません。

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劇団ひまわりオーディションの特待生制度に関して

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劇団ひまわりでは特待生制度が設けられており、特待生として選ばれた方には入所費用の一部減額全額免除などの待遇を得ることができます。よくお金の免除を目的に特待生を目指す方が多いのですが、特待生として認められるような方は、それこそ大手芸能事務所に所属できるようなレベルでしょう。オーディションを受けた全くの素人が素質だけで特待生に選ばれることは非常に難しいです。

ネットの質問掲示板などでは「特待生として合格した人が多い」という声がありますが、恐らくほぼ全ての方は全額免除ではなく一部免除になった方ばかりです。ビジネスの観点から見れば、特待生という言葉を使って集客をする方法はとても効果的です。ただ、特待生として選ばれることは、生徒に「自分は特別なんだ」と思わせることができ、それは大きな自信とモチベーションに繋がります。

つまり特待生として選ばれたのであれば、変に勘ぐることなく素直に喜んでも良いのではないかと思われます。よく掲示板で挙がる噂ですが、特待生にもランクが存在しているとされ、お金の一部免除は低いランク、そして最も高いランクの特待生に対しては費用の全額免除はもちろんのこと、その後のデビューもすでに視野に入れられているのだとか。

選ばれるべくして選ばれる特待生ですが、実は芸能界で長く活躍し続けている方の多くはコツコツと地味なレッスンを受けて努力を続けてきた方ばかりです。逆に特待生として選ばれる方は、特待生になったという満足感あるいは「自分にはセンスがあるから問題無い」といった変な方向に勘違いし、ちゃんとレッスンを受けない方も多いようです。人によっては障害に変わるのも『特待生』なのです。

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劇団ひまわり以外にもオススメしておきたい養成所

劇団ひまわりではオーディションが毎年4回のペースで行われており、随時募集されているわけではありません。そして0歳~2歳(※東京は4歳まで)の赤ちゃんは登録料は無料ですが、レッスンは行われませんので、0歳からレッスンを受けたいと考える親からすれば少し悩むところ。ただ、大阪俳優養成所でのみ年鑑受講料10,800円で年間10回開催される『親子ワークショップ』を受けることができます。

養成所として非常に評判の良い劇団ひまわりですが、他にも一つ養成所の候補を見つけておくこともオススメであり、そこで紹介しておきたいのがテアトルアカデミーです。劇団ひまわりとテアトルアカデミーのどちらに入るか悩んでいる方も多いですが、業界最大手とされるこの養成所も劇団ひまわりに負けていません。

費用面に関してもリーズナブルですが、0歳の頃から親と共にレッスンを受けることができるため、赤ちゃんの時期に必要な費用はテアトルアカデミーの方が掛かります。ただ、メディアへの出演実績も評判で、例えば『いないいないばあっ!』などには、別の事務所では多くても一年に10名前後ほどがレギュラーを獲得しますが、テアトルアカデミーはなんと37人(2017年当時)です。

テアトルアカデミーを経て大手芸能事務所に移籍された方も多く、オスカープロモーションに移籍された本田望結さんや安生悠璃菜さん。そしてスターダストプロモーションには本仮屋ユイカさん、ジャパン・ミュージックエンターテインメントには富田望生さんなど。有名な俳優・歌手にはあの徳山秀典さんも所属していたことでも知られます。詳しくは以下のページで紹介しているので読んで見て下さい。

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倍率や合格率は何の参考にもならない

劇団ひまわり オーディション 倍率

というわけで今回は劇団ひまわりのオーディション倍率に関して紹介していきましたが、結局のところ具体的な倍率を知ることは不可能です。一次審査や二次審査に関しても約4分の1が合格すると説明しましたが、これらも応募者と最終的な合格者によって大きく違いが出るため、何の参考にもなりません。

つまり最も重要な事は取り敢えず何も考えずにオーディションに応募してみようということ。ただ、劇団ひまわりだけを1本に考えるのではなく、世の中には色々な養成所があるので、自分に合っていると感じた場所のオーディションをどんどん受けてみましょう。後の事を考えるのはオーディションに合格してからにしておき、まずはあれこれ考えずに挑戦していきましょう。

勘違いしないように注意しておきたいのは、オーディションの合格率が高い養成所だろうと、合格率の低い大手芸能事務所であろうと、事務所に所属することはあくまでスタート地点に立っただけであること。本当の実力が試されるのは、所属後にいかに案件オーディションに合格できるか、またそれで得た仕事をきっかけにどれだけ業界にアピールできるかです。

案件オーディションに合格するためにも、そして合格後に業界へアピールするためにも、最終的にはしっかりレッスンを受けてきたかどうかが試されるのです。お金を出したくない一心で大手芸能事務所のオーディションを受ける方が多いですが、合格できるのはそれこそ特待生になれるような素質と実力、そして経験を持っている方だけであるということを理解しておきましょう。

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