これまで数多くの俳優・女優・声優を世に送り出してきたことで有名な劇団ひまわり。そんな劇団ひまわりのオーディションには大きな夢を抱いている金の卵たちが次から次へと受け続けているのですが、その中でどうしても気になってしまうものが費用面。せっかくオーディションに合格したものの、費用の額によってはとても払えなくて入所を断念される方も多いのもまた実情です。

そこで今回は、劇団ひまわりへの入所に関わる費用やレッスン料に関して分かりやすく紹介したいと思います。とはいえ、現在は公式HPに費用情報が掲載されているので簡単に確認すること自体は可能です。当記事で紹介している料金はあくまで非公式情報であり、料金体制は変更されることもあるので参考程度にしていただき、具体的な料金が知りたい場合は劇団ひまわりへ直接問い合わせましょう。

スポンサードリンク

好きな目次をクリック♪

劇団ひまわりのオーディションで必要な費用

劇団ひまわり 費用 レッスン料

今ではオーディションの費用が無料であるところが多いですが、中には二次審査に数千円ほどかかる場合もあり、試す気持ちで応募する方にとっては少し痛い出費です。実は劇団ひまわりもオーディションの二次審査(面接・実技)を受ける際には約3,000円ほどが必要だったのですが、どうやら現在公式HPにも掲載されているように、今では無料で応募することができるようです。

このことから誰でも気軽に応募することができるようになったわけですが、だからといって甘い気持ちでオーディションを受けても落選してしまうので、気を引き締めて応募するようにしましょう。元から劇団ひまわりに入りたいと思っていた方にとっては、オーディションを受けるために必要なお金は入所手続きにやってくる料金に比べればある意味0円のようなものであると考える方も多いです。

【関連カテゴリー】

他の芸能事務所のオーディション関連はこちら

劇団ひまわりのリトルキッズの費用

劇団ひまわり 費用 レッスン料

劇団ひまわりでは0歳~2歳までの赤ちゃんであれば児童登録制である『リトルキッズ』という部門に所属することになります。ただし、東京の場合に限り0歳~3歳までが登録することが可能なので、ある意味では他の県よりもお得と言えばお得かもしれません。以前は登録にお金が必要だったのですが、今では全県のリトルキッズは無料で登録することができます。

ただし、レッスンなどは一切行われておらず、その代わりに東京俳優養成所・大阪俳優養成所・名古屋アクターズスクールでは親子ワークショップが開催されます。大阪俳優養成所では年間10回の開催でおおよそ消費税込で10,800円ほどが必要になり、掲載されてはいませんが、赤ちゃんモデルとしてメディア出演のための宣材写真やタレント年鑑には別途費用が必要になるかもしれません。

リトルキッズに登録することの強みとは?

劇団ひまわり 費用 レッスン料

他の赤ちゃんモデル養成所に比べるとリーズナブルな価格で在籍することが可能なリトルキッズ。確かに登録だけで言えば無料ですが、気持ち的には「1年間に100,000円前後の費用は必要になるかも?」とは考えておいても良いかもしれません。そんなリトルキッズに在籍することの強みは、まず何よりも赤ちゃんモデルの仕事情報を得ることができるというもの。

ただし、CMや番組などに出演するためには案件オーディションを受ける必要があるのですが、我が子が現場慣れしていなければ中々合格できないことが現実です。ただ、何よりもの強みは、リトルキッズに登録しておくことで、幼稚部への昇格が可能になる場合もあるのだとか。それはつまり年齢ごとにどんどん難易度が高まるオーディションが免除になるかもしれないということです。

【関連記事】

他の芸能事務所のスカウト関連はこちら

劇団ひまわりの東京俳優養成所の費用

東京俳優養成所では『演技』『歌唱』『ダンス』『日本舞踊』『日舞所作』『アクション』『クラシックバレエ』『タップダンス』『声優演技』『フラダンス』など、豊富な選択レッスンが用意されていることが強みです。そんな東京俳優養成所の費用ですが、18歳~39歳までの青年部では入所金+劇場等施設設備維持費で合計240,000円ほど掛かるようです。

そして幼稚部(4歳~6歳)・児童部(小学生)・中等部(中学生)・高等部(高校生)・シアタースクール(40歳以上)であれば、入所金の120,000円と劇場等施設設備維持費の60,000円を合わせて180,000円となります。幼稚部以降からは研究費(月謝)が必要になり、23,750円が必要になります。つまり1年間の消費税込みの費用は、最低でも青年部で567,000円ほどになり、それ以外は502,200円です。

関東・東北エリアのエクステンションスタジオの費用

エクステンションスタジオとは、いわゆる東京本社や全国にある各支社のスタジオにどうしても通うことが難しい方でもレッスンが受けられるように用意された民間のスタジオです。ただし、本社や各支社のように豊富な選択レッスンはありません。レッスンを受講できる曜日などにも少し違いがあるので、オーディションの面接の段階で相談しておきましょう。

関東・東北エリアでは、さいたま・横浜・千葉・新潟・仙台にそれぞれエクステンションスタジオが用意されており、入所金は一律125,000円になります。1ヶ月の研究費は15,000円になるので、これら全てを計算すれば、1年間には最低でも消費税込で329,400円ほどは必要になると思っておきましょう。受講できるのはシアタースクールを除いた幼稚部・児童部・中等部・高等部・青年部のみになります。

劇団ひまわりの大阪俳優養成所(江坂・梅田)の費用

東京俳優養成所に次いで2番目に大きい大阪俳優養成所ですが、選択レッスンには『バレエ』『ダンス』『日舞』『アクション』『POPS』『声優』『殺陣』『うた』などが用意されています。東京俳優養成所でも同じことですが、年齢が高くなるにつれて受けられる選択レッスンが増えていきます。基本的に中等部以降になれば全てのジャンルのレッスンが選択できるようになります。

大阪俳優養成所では、青年部であれば入所金210,000円が必要になり、それ以外の幼稚部~シアタースクールを含めた年代の部門であれば150,000円になります。研究費(月謝)は一律15,000円になるので、1年間の消費税込の費用は、青年部で421,200円、そしてそれ以外は356,400円です。後に詳しく説明しますが、選択レッスンの中には一部有料なものもあり、月謝に上乗せされます。

関西・北陸エリアのエクステンションスタジオの費用

関西・北陸エリアには、それぞれ京都・神戸・岡山・金沢にエクステンションスタジオが用意されています。どうしても大阪俳優養成所まで通うことが困難である場合は、上記4つの自分にとって都合の良い場所に通うことになり、こちらもオーディションの二次審査で行われる面接の時に相談してみましょう。

残念ながら大阪俳優養成所よりもレッスンやその他の内容に若干の違いがあります。さて、関西・北陸エリアのエクステンションスタジオに必要な費用として、入所金125,000円が掛かります。そして研究費は15,000円になるので、消費税込の1年間の費用は合計329,400円が最低でも必要になります。

劇団ひまわりの福岡アクターズスクールの費用

東京俳優養成所や大阪俳優養成所に比べると、選択レッスンの種類が少ない福岡アクターズスクール。選択できるレッスンは『うた』『ダンス』『日舞』などですが、恐らく今後もどんどん増えていくでしょう。そもそもネット上にある一部の情報は更新されていない古いものもあるので、現在はもっとレッスンが増えているかもしれません。

入所金に関しては、まずは青年部が210,000円になり、それ以外の幼稚部~シアタースクールまでの方が150,000円になります。大阪俳優養成所と同じ料金体制ですが、レッスンの種類を含め、やはりほんの少しだけ大阪に劣る部分は否めません。研究費も1ヶ月15,000円になるので、1年間の消費税込の料金は青年部で421,200円。そしてそれ以外であれば356,400円になります。

九州・沖縄エリアのエクステンションスタジオの費用

九州・沖縄エリアには、それぞれ熊本・北九州・沖縄にエクステンションスタジオが用意されています。少し数は少ないものの、それでも3つもスタジオが用意されているのは嬉しいところ。自分が住んでいる場所から近いところがあれば通うことはできますが、どうしても通うのが難しい場合は、別の養成所を検討しても良いかもしれません。

こちらも福岡アクターズスクールに比べるとレッスンやその他の内容に少しの違いがあります。費用に関しては、入所金として125,000円になり、研究費が15,000円になるので、1年間の消費税込の料金は329,400円になります。体験談としては、これまで元々声が小さかった子が、レッスンによって大きく声を出せるようになるなど、基礎レッスンの効果がしっかりと出ると評判のようです。

劇団ひまわりの名古屋アクターズスクールの費用

名古屋アクターズスクールもまた他の県の養成所とは少し違っていて、選択レッスンも年齢に応じたものが用意されています。詳細は掲載されていませんが、児童部ではダンスやジャズダンスの基礎からコンビネーションまで学び、中等部でもダンスの選択レッスンがあります。高等部になると、予科生にのみ声・演技基礎の選択レッスンが可能で、身体・発声・発音・滑舌を中心に学びます。

名古屋アクターズスクールには他にも合宿やスキー合宿など、楽しむイベントが豊富に用意されており、在籍者からは満足の声が多くあるようです。入所金に関しては、青年部で210,000円になり、幼稚部~シアタースクールまでの方は150,000円です。こちらも研究費は1ヶ月に15,000円なので、1年間の費用は消費税込で青年部が421,200円になり、それ以外は356,400円です。

東海エリアのエクステンションスタジオの費用

東海エリアには、静岡浜松の2つの場所にエクステンションスタジオが存在しています。体験談としても非常に毎日が充実しているという方が多く、特に講師陣との関係が良好であるという話が目立ちます。もちろん他の県の講師陣も負けてはいませんが、東京なら東京、大阪なら大阪で、それぞれ出身者によって講師陣たちの性格や雰囲気などにも若干の違いがあるのかもしれません。

東海エリアのエクテンションスタジオの費用に関しても関東や関西とはそこまで違いがあるわけでもなく、入所金は125,000円になります。研究費も15,000円なので、1年間に必要なお金は最低でも329,400円です。北海道以外はこれといって大きな料金の違いがありませんが、やはりレッスン内容などは東京や大阪に比べると若干物足りない印象です。

劇団ひまわりの札幌俳優養成所の費用

各支社の中でも一番料金が安い札幌俳優養成所ですが、安いからといって決して質が悪いというわけではなく、しっかりとしたレッスンが行われているので非常にオススメです。演技基礎や演技応用といった必須レッスンを始めとして、『歌唱』『ダンス』『アクション』『声優演技』など、豊富なレッスンが用意されていることも強みの一つ。

声優演技などは無料だそうですが、どうやらそれ以外の選択レッスンは有料オプションなので、レッスンを受けるには当然費用が掛かります。幼稚部・児童部・中等部は125,000円の入所金、高等部・青年部・シアタースクールは150,000円になります。どちらも研究費は15,000円なので、中等部までは1年間に329,400円、シアタースクールまでは356,400円が必要になります。

北海道エリアの旭川エクステンションスタジオ

他の件とは違い、北海道に関しては旭川エクステンションスタジオの1つしかないため、広い北海道エリアにはもう少しスタジオを増やしてほしいと思うのが正直なところ。とはいえ、その豊富で質の良い選択レッスンには満足の声が多い傾向にあります。生徒達の人数も多く、合宿の際には夜に皆で花火をするなど、厳しいレッスンの中にも楽しめるイベントが用意されていることも強みです。

何より旭川エクステンションスタジオの入所費用は全国の中で最も安く、なんと入所金は67,500円です。研究費は変わらず15,000円になるので、1年間に必要な費用は消費税込で267,300円です。中々人にうまく言葉を伝えられないと悩む方も多いですが、劇団ひまわりが行うレッスンを受けることによって改善できたという方も多く、人間力の向上に評判があります。

スポンサードリンク

劇団ひまわりの全日制コースの費用

劇団ひまわり 費用 レッスン料

劇団ひまわりでは俳優・女優または声優のプロを本気で目指している方のために、より一層本格的なレッスンを受けることができる『全日制』というコースが用意されています。人気声優の宮野真守さんも高校を卒業後にアルバイトをしながら全日制のクラスに入って日々演技を磨いていたようで、当時はその非常に厳しいレッスンによって辞めていく一部の方もいたのだとか。

北海道エリア以外には全日制のコースがあり、声優の本格的レッスンは東京・大阪の2つだけのようです。東京俳優養成所の全日制では入所金で400,000円、そしてレッスン料は年額として380,000円ですが、一括払い・年2回払い・毎月払いの3つから支払い方法を選択することができます。消費税込で1年間に842,400円が掛かりますが、高レベルのスキルが身に付くのでプロへの道も近付きます。

【関連記事】

劇団ひまわりのオーディションに落ちる(落ちた)人が受かる方法とは

劇団ひまわりのミュージカルクラス・声優クラスの費用

劇団ひまわり 費用 レッスン料

劇団ひまわりでは本格的に舞台の道へと進みたい方に向けた『ミュージカルクラス』というクラスがありますが、エリアによってオーディションを受けられる年齢は違うようです。札幌や名古屋は9歳~18歳までの男女、大阪や福岡では小学4年生~青年部(18歳~29歳)までの健康的な男女が応募することができます。

費用も場所によって違い、大阪であれば入所金が18歳未満は150,000円で18歳以上が210,000円になり、23,750円の研究費が毎月必要になるので、469,800円~534,600円(税込)が最低でも掛かります。大阪の場合は中学1年生~39歳までの方に『声優クラス』もあり、こちらは入所金変わらず研究費が22,750円になるので、1年間に456,840円~521,640円(税込)ほどが必要になります。

劇団ひまわり 費用 レッスン料

さらに大阪の全日制クラス(研究科)にも18歳~39歳までの方がオーディションを受けることが可能で、こちらも入所金は変わりませんが、研究費に年間434,160円(税込)が掛かります。一括払いにすれば5%引き412,452円、半年払いにすれば3%引きの約210,568円×2回になるので、気持ち程度少しだけお得になります。

名古屋アクターズスクールのミュージカルクラスでは、大阪と入所金は同じですが、研究費が21,000円と、大阪よりも約3,000円ほど安いようです。福岡や札幌の具体的な金額は不明ですが、目安は21,000円前後と考えておく方が無難かもしれません。『アニー』『ライオンキング』『レ・ミゼラブル』『エリザベード』などの舞台出演を目指している方に是非オススメしたいクラスです。

【関連記事】

劇団ひまわりのオーディションの倍率はどれくらいなのか紹介

劇団ひまわりの選択レッスン料はいくらくらいなの?

劇団ひまわり 費用 レッスン料

劇団ひまわりでは入所金と研究費を支払うことで必修レッスンなどを受けることができますが、選択レッスンによって料金が上乗せになります。例えば東京俳優養成所では選択レッスンが別途有料とは掲載されていませんが、特別レッスンである『個人ボイストレーニング』『日舞倶楽部』『すくすくスクール』では別途料金が必要になります。

一方で北海道・大阪・名古屋・福岡などでは特別レッスンはありませんが、一部の選択レッスンが有料になるようです。エクステンションスタジオでは一部が特別レッスン扱いとなるとの記載もされています。詳しい費用情報は公式に問い合わせてみない限り不明ですが、選択レッスンを追加する度に研究費が加算されると思っておいて良いのかもしれません。

劇団ひまわり 費用 レッスン料

選択レッスンや特別レッスンもエリアによって多少の料金の差はあるかもしれないですが、そこまで大きくは変わらないでしょう。仮に東京俳優養成所で選択レッスンを5つ選んで5,000円×5が加算されたと仮定する場合、研究費として毎月48,750円が必要になるということなので、1年間で585,000円になります。青年部の場合だと、入所費と合わせて合計891,000円(税込)ということになります。

ただしこれらは単なる憶測の料金計算になるので、具体的かつ確実な料金が知りたい方は、実際に劇団ひまわりへ問い合わせてみましょう。とあるネット質問掲示板によれば、ダンス系の選択レッスンでは約4,500円前後したという噂も。決して安くは無い月謝ではありますが、プロを目指す方であればやはり選択レッスンを受けておきたいところ。

【関連記事】

劇団ひまわりの評判が気になる!養成所・劇団としての実績について

費用の負担を落として質の良いレッスンが受けたいなら

劇団ひまわりはこれまで現在も人気のある俳優・女優・声優・赤ちゃんモデル・子役を生んできた歴史ある養成所ですが、やはり入所金やレッスン料が高額過ぎて入ろうか考えてしまう方も多いようです。まず認識しておきたいことは、費用の安い高いが自分のスキルUPに直接関係するわけではないということ。養成所にも人それぞれに相性というものがあります。

自分の住んでいる場所からどうしても劇団ひまわりのエクステンションスタジオでさえ通うことが難しい方であれば、同じく業界最大手のテアトルアカデミーへの入所を検討してみても良いかもしれません。鈴木福さんや小林星蘭さんが所属している事務所と言えば分かる方も多いことでしょう。

中学生までは『劇団コスモス』に所属することになるテアトルアカデミーでは、決して劇団ひまわりに劣らない高レベルのレッスンを受けることができます。俳優・女優・声優だけではなく、ダンサー・お笑い・歌手・モデルなどの道に興味が出てきても、途中でレッスンを変更することもできます。自分では気が付かなかった才能を見つけやすいこともメリットの1つでしょう。

費用は赤ちゃんで1年間に300,000円前後、幼稚部以降は月謝やその他の諸経費も必要になるので550,000円前後にはなるかもしれません。テアトルアカデミーを経て実力を伸ばした方も多く、評判も良いので、どうしても劇団ひまわりに通うことが困難な方は一度入学を検討してみても良いかもしれません。詳しくは以下のページで紹介する記事を読んでみてはいかがでしょうか。

【関連カテゴリー】

テアトルアカデミーのカテゴリーページはこちら

プロを目指すなら是非所属したい事務所

劇団ひまわり 費用 レッスン料

というわけで今回は劇団ひまわりの費用関連に関して紹介しましたが、今回紹介したものはあくまで目安程度にして頂ければと思います。料金体制やレッスンなどは変更になることも多いので、どうしても確実な料金が知りたい方は公式HPから問い合わせてみましょう。養成所の費用としては、一般的に見て普通の水準であるので、一概に高額というわけでもありません。

養成所の中には数百万円をガンガン超える養成所も存在しているので、高額かどうかは人によって感覚が違います。ただ、「本気でプロの道に進みたい」「芸能界または声優界で食っていきたい」というであれば、劇団ひまわりへの入所は非常にオススメできます。ただし、プロになるまでには相当な狭き門であることを覚悟しておきましょう。

大まかな流れとしては、予科生として入所→専科生→研修科または声優科→研究科→専属契約という流れになるのだとか。人間力の育成や趣味としてレッスンを受けるのであれば、単に専科生のままで十分かもしれませんが、プロを目指すのであれば、費用が掛かりますが『全日制』などのコースに入団した方が良いでしょう。

「劇団ひまわりのような児童劇団には子供の頃から入っていないと意味が無い」という方も一部でおられますが、そんなことは一切無く、中学生や高校生で入所した方であっても、やる気や熱意次第では声優界・芸能界デビューすることは不可能ではありません。周囲の声や噂などに耳を傾ける度に躊躇してしまうことの方が時間の無駄なので、自分がしたいと思ったことは貫き通しましょう♪

【関連記事】

劇団ひまわりの特待生制度とオーディションではどんな子が選ばれる?