ホリプロといえば有名な女性芸能人として石原さとみさんや深田恭子さん、綾瀬はるかさんや高畑充希さんなどが所属しており、一方の男性芸能人としては池松壮亮さんや竹内涼真さんに藤原竜也さんなどが所属している超大手事務所として有名ですよね。

そんな超大手事務所ホリプロに所属したいがためにオーディションを受ける人は毎年全国から集まります。そんな中、世間からはホリプロオーディションは随時募集されていないのかと気になっている人が多いので、今回はその件に関して、また随時募集以外でも所属する方法はあるのかについても紹介したいと思います。

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ホリプロタレントスカウトキャラバンについて

ホリプロのオーディションといえば『ホリプロタレントスカウトキャラバン(略称:ホリプロTSC)』が有名であり、毎年この全国から参加者が集まります。新人発掘を目的としているこのオーディションではこれまでの歴代に様々な人気女優達を生んできました。

1976年に行われた記念すべき第一回のグランプリ受賞者は、俳優の渡辺徹さんと結婚された榊原郁恵さんでした。1996年には深田恭子さん、2002年には石原さとみさん、2007年には足立梨花さん、2009年には小島瑠璃子さんが受賞しています。

2017年に36,504倍という倍率の中で勝ち残った男性

2017年には『気になるあの子』という副題において、見事36,504通という応募数の中から沖縄県出身の定岡遊歩さんが受賞しました。男性が受賞するのは1991年以来で、なんと26年ぶりだったのだとか。つまり36,504倍という驚異的な倍率の中から勝ち残ったわけですね。

ホリプロに所属することは自身の努力も大切ですが、ほぼ今後の芸能活動が約束されたものです。そんな大手芸能事務所に所属するとなれば、他の別事務所とは格段にレベルが違う倍率の中で勝ち抜かなければいけませんが・・・果たして随時にオーディションは募集しているのでしょうか?

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ホリプロの随時オーディションについて

ハロプロ オーディション 随時画像引用元:PAKUTASO

それでは当記事のメインとなるホリプロのオーディションは随時に開催されているのかということについて解説していきたいと思います。確かに毎年1回だけ行われるホリプロTSCはライバルが圧倒的に多いので、これ一本で考えていると年齢がいくつあっても足りません。

しかし、残念なことにホリプロは随時でオーディションは開催しておらず、基本的にはホリプロTSCしか開催しされていません。なので、ホリプロに所属したいと考えている人には残念ですが、別のオーディションを受けながらホリプロTSCの低確率にかけるという気持ちで受ける他無さそうです。

ホリプロ一本で考えるのは非効率

ハロプロ オーディション 随時画像引用元:PAKUTASO

ホリプロTSC一本で考えるのはかなり効率的に悪く、Wikipediaに掲載されている(一部を除く)第一回から第42回までの平均倍率を計算してみると、なんと約43,074倍という高倍率を叩き出しています。

そしてこの中からグランプリを受賞できるのは1人だけですから、そう考えるとあなたは約43,074人の中から選ばれなければいけないということになるので、どれくらいグランプリを受賞することが難しいか理解できますよね?審査員特別賞を受賞するとしても、どちらにせよ厳しさは同じことです。

ホリプロにスカウトされる可能性はあるの?

ハロプロ オーディション 随時画像引用元:PAKUTASO

ホリプロTSCに関しては、多くてもグランプリや特別賞の2人しか採用されないので99%以上オーディションに落ちるという絶望的な数字が出てしまいますが、実は芸能人の中にはスカウトをされてホリプロに所属した人もいるのだそうです。

女優・モデル・タレントとして活躍されている佐野ひなこさんは、現在のマネージャーにスカウトされてホリプロに所属することができたのだと本人が語っています。彼女は2012年に開催されたホリプロTSCのファイナリストまで勝ち残った実績があります。

スカウトの可能性はあるが相当な努力が必要

残念ながらこの年のグランプリには優希美青さんが選ばれ、審査員特別賞には唯月ふうかさんが選出されたので、佐野ひなこさんはオーディションに落ちたということになりますが、当時彼女の現マネージャーから「グランプリではないが、自分が担当したいから、良ければしてみませんか?」という風に声をかけてくれたのだとか。

このことから、ホリプロからスカウトされる可能性は決して0では無いものの、そもそもオーディションを受けるに当たって相当な覚悟や努力が無ければスカウトされることもほぼありません。スカウトされた佐野ひなこさんも10人のファイナリストに残るほど努力されたわけです。

ホリプロのスカウトの狙い目は合宿中?

ホリプロタレントスカウトキャラバンでは、見事にファイナリストまで残った人には、佐野ひなこさんいわく3泊4日の合宿が行われるようなのです。この時点の倍率を計算するとなると、平均43,074倍の10分の1なので、約4,300倍ということになります。これでも相当な倍率ですね。

ただ、ホリプロTSCの合宿中には様々なホリプロの関係者達がファイナリスト達の様子を見に来るのだそうで、それはまるで甲子園に出場している注目の選手たちを見に来たスカウト達のようです。つまり、この時点からホリプロ所属のチャンスはあるのかもしれません。

ファイナリストである必要が大前提

佐野ひなこさんの場合は、すでに合宿中だった当時から「彼女を自分の担当にしたい」と思っていたそうで、その思いがグランプリ受賞を逃した彼女にホリプロ所属という最大のプレゼントが送られることになったようですね。

一方グランプリを受賞した石原さとみさんや深田恭子さん、小島瑠璃子さんや足立梨花さんなどは、ただ目の前にあることを“がむしゃら”に頑張ってきたようで、相当に厳しい指導の中で必死に足掻いてきたそうです。その努力の結果が見事に実を結んだのです。

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随時オーディションが無ければスカウトを狙う!

例えばスターダストプロモーションのように随時で新人オーディション募集をしている事務所もありますが、残念ながらホリプロにはそれがありません。そうなれば、所属するために狙うとすればホリプロからのスカウトしかありませんよね。

ネット上では様々な芸能人のホリプロスカウト情報がありますが、その中の例としてはモデルや女優として活躍されている大野いとさんが挙げられます。彼女は綾瀬はるかさんのファンとして知られるのですが、2008年の春休みに綾瀬はるかさん主演の映画のロケに友人と見学していた際にスカウトされた過去があります。

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ホリプロ本社前・街中・ロケ現場はチャンス?

綾瀬はるかさんもホリプロ所属ですが、当時大野いとさんは彼女のマネージャーからスカウトされたのだとか。他にも芦名星さんはモデル志望ということもあって、高校入学のために上京した際にホリプロの本社前を歩いているところをスカウトされたようです。

このようなことから、少なくともホリプロの本社前や所属している芸能人の出演しているドラマや映画の撮影のロケに出向けば、かなりの低確率ではあるものの、ホリプロ関係者からスカウトされるという可能性は0というわけではありません。

2016年に俳優の青木崇高さんと結婚した優香さんもホリプロ所属ですが、彼女は1997年に池袋駅近くの『ピーダッシュパルコ』前にてスカウトされています。その後はホリプロ初であったグラビアアイドルとして一気に注目を浴びることになりました。

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他事務所の所属中にスカウトされる可能性は無い

ハロプロ オーディション 随時画像引用元:PAKUTASO

もちろん他の芸能事務所に所属している人をスカウトするという行為はしてはいけないのですが、事情により所属している事務所を退所することになった場合、その人に光るものがあったのであればホリプロから超低確率でスカウトされる可能性は・・・残念ながらありません。

ただし、例えばホリプロが関わっているモデルを始めとするオーディションなどでグランプリを受賞した際にはホリプロに所属できる可能性は大いにあります。人気若手俳優である竹内涼真さんは2013年4月に開催された『minaカレグランプリ』にて見事グランプリを受賞し、晴れてホリプロ所属となりました。

とにかくホリプロTSC以外のオーディションを受ける!

ハロプロ オーディション 随時画像引用元:PAKUTASO

超大手芸能事務所であるホリプロに所属したいからといってホリプロTSCに受け続けることはオススメできませんが、少しでもホリプロに所属できる可能性を追い求めるのであれば、やはり色々なオーディションに受け続けることが重要になるでしょう。

ただ、ホリプロに所属できる可能性を高めるなら、やはりホリプロが関わっているオーディションを中心に応募していくことが良いでしょう。しかし、ホリプロTSCまででは無いものの、基本的にはどのオーディションも高倍率であり、グランプリを受賞することは非常に難しいです。

ホリプロ所属の高畑充希さんは、2005年にホリプロ創業45周年を記念して開催された『山口百恵トリビュートミュージカル プレイバック part2 〜屋上の天使』の出演者オーディションにて9,621人のライバル達から見事主演の座を獲得したことで知られています。

人気俳優の古川雄輝さんはホリプロ創業50周年として開催された新人発掘のオーディション『キャンパスター★H50withメンズノンノ』にて審査員特別賞を受賞して所属することになりました。どの芸能人も簡単にホリプロへと所属できたわけでは無く、そこには数多くのオーディションを受けた実績があってのものです。

現在ホリプロには随時オーディションは無い

ハロプロ オーディション 随時画像引用元:PAKUTASO

今回はホリプロはオーディションを随時募集しているのかということについて紹介してきました。残念ながら現在のところホリプロはスターダストプロモーションのように随時で募集しているオーディションはありませんが、狙い目は沢山あります。

ホリプロに所属するための近道は、とにかくホリプロが関わるオーディションに片っ端から応募するということくらいでしょう。もし「そこまでホリプロにこだわりは無い」という人であれば、わざわざ超難関のホリプロを狙う必要も無いのかもしれません。

ハロプロ オーディション 随時画像引用元:PAKUTASO

芸能事務所は他にも様々あり、事務所に所属する目的が俳優・女優なのかモデルなのかミュージカルなのか様々ですが、結局はどのオーディションも倍率は数千倍になってくるので、“数打ち当る精神”でとにかく受けましょう。諦めるとそこで終わってしまいます。

重要なことは「どの芸能事務所に所属すれば良いのか」では無く、「どの事務所からでも光り輝ける人」なのです。結局はどんな事務所に所属しても埋まってしまう人は埋まってしまいます。逆に常に努力している人は、どこからでも引っ張りダコの売れっ子になるものです♪