人気タレントの瀬戸康史さん・志尊淳さん・加藤一二三さん、そしてお笑いタレントではブルゾンちえみさん・サンシャイン池崎さん・イモトアヤコさんなど、旬な人気者が数多く所属していることで知られる大手芸能事務所のワタナベエンターテインメント。所属を目指すためにオーディションを受けようと思ったものの、「その前に評判が知りたい」と思う方が多いようです。

そこで今回は、ワタナベエンターテインメントやオーディションの評判・口コミに関して紹介していきたいと思います。ネットやSNSでは様々な声が飛び交っていますが、「実際はどれが正解でどれを信じれば良いの!?」というのが本音ですよね?今回はそんな方にとって何かの参考やヒントになるような情報になればと思います。

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ワタナベエンターテインメントってどういう芸能事務所?

『ナベプロ』の略称でも呼ばれる事が多くなったワタナベエンターテインメント(WE)ですが、実は親会社である『渡辺プロダクション』が持つ複数のグループ関連会社の中の1社であり、本来は渡辺プロダクションが本当のナベプロになります。同じく別の系列会社には菅田将暉さんや佐々木希さんなどが所属している『トップコート』があります。

ワタナベエンターテインメントの強みとしては、芸能界とのパイプが非常に強く特にフジテレビとの関係は非常に深いことは有名です。

親会社である渡辺プロダクションは1959年に設立された歴史ある芸能事務所であり、当時は「渡辺プロがいなければバラエティー番組や歌番組は制作できない」と言われていたほどでした。

現在ではホリプロスターダストプロモーションを始めとして、研音・ジャニーズ事務所・吉本興業やその他の大手芸能事務所がどんどん勢力を増してきたこともあり、当時に比べると少し影響力が低下したものの、まだまだ大手プロダクションとしての地位は不動のものであることには変わりありません。

ワタナベエンターテインメントに所属するには、主催だっり関連した企画オーディションなどでグランプリを受賞する必要があります。

しかし、ほとんどは直営の養成所に所属するためのオーディションを受ける必要になることが多く、この養成所で実績を出すことで様々な芸能事務所への所属チャンスを得ることができます。必ずしもワタナベエンターテインメントに所属できるわけではありません。

ワタナベエンターテインメントに所属するには?

ワタナベエンターテインメント オーディション 評判

ワタナベエンターテインメントに所属するためには、比較的大規模な企画オーディションなどでグランプリを受賞する方法がありますが、このようなケースは極稀です。

基本的にワタナベエンターテインメントの所属タレントの多くは養成所から卒業した方ばかりであり、まずは養成所に所属するためのオーディションを受ける必要があるのでしょう。

例えばブームとなったブルゾンちえみさんや俳優の山田裕貴さんは『ワタナベエンターテイメントカレッジ』の卒業者です。

同じく俳優の志尊淳さんは『ワタナベエンターテイメントスクール』、そして平野ノラさん・サンシャイン池崎さん・イモトアヤコさん・あばれる君さんなどの人気お笑いタレントは『ワタナベコメディスクール』の卒業者なのです。

ワタナベエディケーショングループの評判について

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ワタナベエディケーショングループ(略称:WEG)とは、いわゆるワタナベエンターテインメント直営の養成所であり、ざっくり分けて『ワタナベエンターテイメントカレッジ(WEC)』・『ワタナベコメディスクール(WCS)』・『ワタナベエンターテイメントスクール(WES)』・『渡辺高等学院(WHS)』4つがあります。

他にも名古屋にはWHSとWESがあり、福岡にはWESが開校されています。レッスンの施設に関しては東京の恵比寿に2館と中目黒に1館、福岡の天神と名古屋の千種にそれぞれ1館ずつあります。基本的に入学する時期は4月10月になりますが、名古屋と福岡に関しては毎月入学することができます。

育成に関しては大手芸能スクールなだけあって非常に力を入れており、「レッスンがとても厳しい」といった評判があります。とはいえ、それは決してネガティブな意味ではなく「非常にやりがいがある!」というポジティブな意味であり、負けず嫌いな生徒達にとって強い刺激になっているという声が多くありました。

オーディション関連に関して、基本的な世間の評判・口コミとして多く挙がるのは『特待生』・『料金(費用)』・『事務所の所属』・『合格率』などでしょうか?ネットやSNSなどで挙がるこれらの噂については、どれもこれも身勝手で都合の良い解釈をしている方や、自身の情報収集不足が原因による勘違いをされている方による声ばかりです。1つずつ説明していきましょう。

ワタナベエンターテインメントの評判その①『特待生』

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ワタナベエンターテインメントには特待生自体は存在しており、評判や口コミなどを見てみると「特待生に選ばれた!」という声が多いです。

特待生に選ばれると、養成所に所属する際の一部の料金(費用)が免除されるようで、免除される金額はその人の将来性によって数万円~数十万円などの大きな差が出るようです。

公式HPには『特待生選出!新人発掘育成オーディション』開催情報なども掲載されており、多くの方が特待生になれる目標を抱いて応募しますが、あまり『特待生』というものに期待し過ぎないようにしましょう。

グランプリを受賞すれば育成費が全額免除になるようですが、養成所への入学費用やその他の費用が無料なるとは限らないかもしれません。

特待生で料金が免除になることがゴールではない

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話は戻りますが、評判を見ると、どうもやけに『特待生』にこだわっている方が多い印象があります。それもその理由が「料金が無料になるから」「料金が○万円免除されるから」といったものが多いです。

このような方は一体何を目指しているのでしょうか?もちろん理解されているでしょうが、事務所に格安で所属できることがゴールではありません。

本気で芸能界デビューを目指している方は特待生や料金のことはあまり考えません。「それはお金に恵まれている人だから!」と言いたくなる方もいるでしょうが、そういった言い訳をする時点で芸能界を甘く見ています。

まずは自分が一体何を目指しているのか、または「何が何でも芸能界で活躍してやる!」という強い気持ちを持ち、自分に合った養成所を探しましょう。

ワタナベエンターテインメントの評判その②『料金(費用)』

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まず第一に「料金(費用)が高額過ぎる!」と言った声や「他の芸能事務所なら無料なのに!」という声を良く見かけます。

何か勘違いをされている方がいますが、勉強するために塾や学校へ無料で入校するところなどあるのでしょうか?無料で何もかもノウハウを与えていたら芸能事務所のほとんどが潰れてしまいます。

上記のような声に対して、例えば「スターダストプロモーションや研音は所属すれば無料だよ!」と簡単に言う方も多いですが、それで所属できるようなら苦労はしません。

このような大手芸能事務所に所属するには数千人~数万人に1人の確率であると考えましょう。それに上記二つは芸能事務所であり養成所ではありません。

養成所の大まかな料金(費用)の目安

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ちなみに公式HPに掲載されている『ワタナベコメディスクール』の料金を例とすると、コースごとに掛かる費用は別になります。

一番安い『放送作家総合』のコースで学費が495,000円です。逆に一番高い『お笑い芸人プロフェッショナル』のコースで1,290,000円ほどの費用が最低でも必要になります。

一方で公式HPには掲載されていませんが、『ワタナベエンターテイメントカレッジ』に関してはコースによって違いはありますが、1年制では最低でも全部で100万円前後、2年制でも150万円~200万円前後が掛かるとされています。

しかし、具体的な料金は実際に養成所に通った方にしか分かりませんし、特待生制度によって料金に差が出ますので一概には言えません。

ワタナベエンターテインメントの評判その③『所属契約の保障』

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「養成所に通っても事務所に所属できない!」「小さい芸能事務所に送られる!」といった声がありますが、養成所に通うだけでワタナベエンターテインメントを含めた大手芸能事務所に必ず所属できると思っているのであれば、その考えは非常に甘いです。

芸能事務所側からしても、養成所に通って少し毛が生えた程度の素人を所属させるようなことはしません。事務所によってはスカウトや大規模なオーディションなどで経験の無い方を獲得することもありますが、それは事務所側にとって将来性を感じた方のみに与えられた特権のようなものです。こればかりはどうにもなりません。

少し嫌味な言い方ですが、所詮養成所はそれぞれのジャンルについて勉強するための学校であり、ある意味スタート地点にすら立っていません。当然芸能事務所への所属を保障する場所でもありません。そのような甘い考えは全て捨てましょう。

ただその代わりに、大手の養成所には事務所への所属チャンスを与えるために定期的なオーディションを開催しています。またはオーディション情報を生徒に提供しています。

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学んだスキルをオーディションで発揮できるか!?

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つまり、いかにそのオーディションの場で自分がこれまで勉強してきた知識や特技が発揮できるかどうかであり、勉強が足りなければ落選することは当たり前です。

極端な例ですが、全く勉強しなかった人が東大や早稲田大学などに合格するわけがないことと一緒です。だから大手芸能事務所のオーディションを受けても落選する方が多いのです。

大手の養成所が開催するオーディションでは、他の芸能事務所からも声をかけられるチャンスがあるので、普通は「取り敢えずどんな芸能事務所でも滑り込んでやる!」と奮起すべきところなのです。

ワタナベエンターテインメントへの所属を一本に考えている方や、「自分は特待生で選ばれたから必ず受かるだろう」と思っている方は、自分の理想通りにはいかないことを自覚しましょう。

ワタナベエンターテインメントの評判その④『合格率』

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「お金儲けのためにオーディションは誰でも合格させる」といった声などは大手の養成所の話題になると必ず出てきますが、ビジネスとしてお金を儲けることに問題があるのでしょうか?所属している売れっ子や人気者が稼ぐ収益だけではなく、様々なビジネスを成功させてきたからこそ有名な大手芸能事務所へと成長できるのです。

そして芸能人になる夢を持った方は、その有名な大手芸能事務所に所属したいからオーディションに応募するわけです。もちろん養成所側も芸能界で活躍できるような人材になるように徹底した育成をすることが第一としているでしょうが、そのノウハウを教えるプロの先生を雇うためには人件費が必要になることは当然です。

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例えば芸能界で人気者になれば、年収が数億円になることは周知の通りですし、それを1つの目的に芸能人としての夢を追いかけている方も多いことでしょう。ですが、その高額な給料を支払うのは芸能事務所です。

極論ですが、無料にして養成所などの収益源を無くすとそれだけ給料なども少なくなるわけです。必死になって頑張って人気者になっても月の給料が20万円前後だと夢も何もありませんよね?中にはお金目的ではなく純粋に人気者になりたいという方もいるでしょうが、正直なところ極少数でしょう。

結局養成所のオーディションは誰でも合格できるの?

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大きく話が反れましたが、ワタナベエンターテインメント(養成所)のオーディションには誰でも合格できるわけではありません。

ネットやSNSでは「合格した」という声が多いと思いますが、それは「落選した」という声が少ないからです。まさにネットやSNSが普及している現代“らしい”噂の広まり方です。

これだけ「誰でも合格できる」と噂が広まっている中で、もしあなたがオーディションに落選してしまった時にネットやSNSなどで「落ちた!」と言えるでしょうか?恐らく大半が言えないでしょう。

特に本気でオーディションに臨んだ方にとっては悔しくて言えないはずですし、それ以前にすでに次回に向けて努力するので、ネットやSNSに書き込むような無駄なことはしません。

養成所には比較的合格しやすいのは事実

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さて、ただ養成所は学校のようなものなので、オーディションに合格しやすいことは事実であり、ワタナベエデュケーショングループの運営する『WEC』・『WES』・『WCS』の合計定員は最低でも1,000人以上は収容できます。1年後や2年後には卒業する方も出てくるので、実質毎年数百人は卒業者や脱退者で収容場所が空くと思われます。

そこへ毎年数千人ほどが養成所オーディションに応募するでしょうから、確かにある意味ではほとんどの方が合格するのかもしれませんね。とはいえ、具体的に毎年どれくらいの応募者が殺到するかは関係者にしか分かりませんし、仮に1年で5,000人の応募者がいれば4,000人前後が落選していることになります。

ワタナベエンターテインメントの評判について

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ワタナベエンターテインメントに対して「悪い評判をよく聞く」という方もおられますが、一体それはどんな評判だったのでしょうか?

恐らく当記事で紹介してきた評判による理由が大半を占めていると思われますが、それはただ単に芸能界に対しての甘い考えや事前の情報収集不足、そして自分に都合の良い解釈をした方による勘違いが多いです。

ネットやSNSが普及してきた現代では、つい匿名掲示板に書き込まれた内容を信じてしまう人が多くなりましたが、書き込んでいる方が誰なのかも分からないのに信じることは止めましょう。

渡辺プロダクションは創設者である渡辺晋氏が亡くなったことにより業績が低迷していた時期がありましたが、その業績を立て直したのが渡邊美佐氏との間に生まれた長女の渡辺ミキ氏です。

信頼と実績があるワタナベエンターテインメント

そんな凄腕な渡辺ミキ氏がワタナベエンターテインメントの取締役社長を務めており、もちろん養成所にも携わっているので、信頼性が非常に大きいことは間違いありません。

現在活躍されている人気タレントや人気お笑いタレントのようになるには簡単なことではありませんが、それ相応の待遇を得ることはできるでしょう。

ワタナベエンターテインメントは2,000年に設立されたまだまだ若い芸能事務所ですが、それにもかかわらず数多くの人気タレントを生んでいます。

ある程度業界とのコネクションもあるでしょうが、それはやはり敏腕社長である渡辺ミキ氏の経営手腕が素晴らしいからに他なりません。所属するまでが非常に狭き門ですが、目指す所属先としては全く問題の無い大手芸能事務所です。

ネットやSNSでの評判・口コミに振り回されないこと

ワタナベエンターテインメントのオーディションや養成所に関する悪い評判は『お金』『特待生』についてがほとんどです。

つまりネットやSNSで流れているような悪い評判は、ほとんどが養成所に通う前のものばかりであり、実は実際に養成所に通っている体験者たち評判は非常に良いものばかりです。

そもそもワタナベエンターテインメントのオーディションに応募する方は、事前にネットやSNSなどで評判について調べていたとしても、その情報を信じることはありません。

それよりも「何事も自分が実際に受けて、自分の目で確かめたい」という気持ちの方が強いからです。つまり良い意味で自分本位(自己中心的)なのです。

自分がしたいと思ったことを行動に移すだけ

ワタナベエンターテインメント オーディション 評判

匿名が書き込んだ嘘か本当かも分からない情報に振り回されて諦めたり妥協する程度の精神力であれば、オーディションでライバル達に勝つことはできません。

大切なことは「確固たる夢(目標)を持ち、その夢を達成するには何をすべきなのか」であり、他人や匿名の噂に聞く耳を持たずに行動することなのです。もちろん忠告やアドバイスはしっかり聞いて取り込みましょう。

非常に安易な考え方ですが、そもそもワタナベエンターテインメントが問題のある芸能事務所であれば、いくら渡辺プロダクションのコネがあっても18年以上も経営が継続するわけがありません。

そして最初から問題のある芸能事務所であれば、ここまで知名度が広まったり有名になるわけがありません。普通に考えれば分かることです。

何事も自分で経験して挑戦していこう!

ワタナベエンターテインメント オーディション 評判

というわけで今回はワタナベエンターテインメントについて、そしてオーディションに関しての評判に関して紹介していきました。『お金』『特待生』に関して色々な評判・口コミが流れてしまうワタナベエンターテインメントですが、全て勘違いや認識不足によるものばかりなので信じないようにしましょう。

所詮は信憑性の低いネット情報なので、確実な料金や特待生に関して知りたいのであれば、公式HPからお問い合わせを利用しましょう。養成所に通うためには決して安くは無い料金(費用)が必要になりますが、それ相応に芸能人としての腕を磨くことができる環境は整っています。

「行きたいけど、とてもそんなお金を支払う余裕が無い・・・」という方は、他にも様々な養成所がありますので、自分に合った養成所を選ぶようにしましょう。「所属後は全て無料」という言葉に踊らされて大手芸能事務所のオーディションを受けることは止めましょう。受けることは自由ですが、そもそも本気で芸能界デビューを目指している方とは目線や覚悟が違いますので、恐らく落選します。

無料になるにもしっかり理由があり、それは芸能事務所にとって「この子なら無料にしても良い」と思われるレベルの稼ぎ頭にならなくてはいけないということ。その稼ぎ頭になるにはそれだけのスキルが必要であり、そのスキルを取得するために養成所が存在しているのです。ネットやSNSの評判に振り回されず、まずは自分がしたいと思ったことは貫き通す強い気持ちを持ちましょうね♪