テレビを点ければCMやドラマに出演している・・・いわゆる芸能界で活躍している子役達の姿があり、ミュージカルでは舞台上で見事なダンス・歌声・演技力で人を魅了して止まない子役達の姿があります。2つのジャンルは違えど、そんな子供達の姿を見て子役への憧れを持つ子や親御さんは多いのではないでしょうか?しかし、「どうすれば子役になれるのか分からない」と悩む方が多いのが正直なところ。

そこで今回は、子役になるには一体どうすれば良いのか、そしてミュージカルまたは芸能界にデビューするまでの流れについて紹介していきたいと思います。子役になるためには非常に様々な方法があるのですが、一部の勘違いや誤解によってデビューのチャンスを逃している方も非常に多いようです。そんな方のためにも、デビューまでの流れも1から説明しながら詳しく解説していきます。

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どんな子役になりたいのか目的を明確にしておく

子役になるには ミュージカル

一言に『子役』と言っても、CM・ドラマ・映画などに出演するような芸能界で活躍する子役を目指しているのか、それともミュージカルに出演する子役を目指しているのか、まずは目的を明確にしておきましょう。どちらも演技をするという点では同じですが、そのどちらかの目標に向けて練習する内容には違いがあります。

ミュージカル子役を目指している方に特に多いのが劇団四季への所属や『アニー』で主役の座を勝ち取ろうとしている方々です。どちらも子役を目指す上で是非とも成し遂げたい目標の1つになるわけですが、こういった有名な劇団に所属したり人気のあるミュージカルで主役またはそれ以外の役を勝ち取るのは決して簡単なことではありません。

一方で芸能界への子役デビューを目指している方はドラマや映画への出演はもちろんのことですが、それ以前に多く聞く目標が大手芸能事務所に所属するというもの。大手芸能事務所に所属すれば色々な仕事が貰える上に無料でレッスンが受けられる・・・、中には自分の好きな俳優や女優に会えるかもしれないという理由から所属を目指している方もいます。

何にしても目標を持つことは素晴らしいことですし、目的を持って行動出来ることは非常に多きな武器になることは間違いありません。ただ、物事には順序というものがあって、先を急いで大手の劇団や芸能事務所に所属しようとしても中々うまく事は運びませんし、アニーなどの有名なミュージカルには毎年9,000人近くのエリート達が集まるわけで、素人がそう簡単になれるようなものでもないです。

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 子役になるにはどのような方法があるの?

子役になるには ミュージカル

これから子役を目指そうとしている方にとって、一体どうすれば子役になることができるのか全く分からないのは当然の事です。最初のイメージ的には雑誌や子役事務所が募集しているオーディションに合格し、その後に何だかんだで事務所から仕事のオファーが来て出演するといったところでしょうか?

もしくは芸能界やミュージカルで活躍できる子供はスカウトされ、演技などの才能も元々持っているから子役になれるのではと思っているのでしょうか?どれもある意味では間違っていませんが、もしそのイメージを持っているのであれば少し考え方が甘いかも知れません。世間から言われる“なれるべくしてなれた子役”たちは、実はどの子もしっかりとした道を経て子役になれたのです。

まず子役になるために必ず通る道がオーディションになるのですが、このオーディションにはざっくり2つの種類に分けられます。1つは劇団や子役事務所に所属するために受けるオーディションです。世の中には様々な劇団や子役事務所がありますが、正直なところ、場所によってオーディションに合格できる確率は違います。特に即戦力を求めるところは、余程の素質が無い限り素人では難しいです。

そしてもう1つが仕事を貰う為の案件オーディションになり、いわゆるCMやドラマなどに出演するために受けるオーディションになります。実は劇団や芸能事務所に所属しただけでは向こうから仕事のオファーが来るわけでは無く、ほぼ必ずオーディションを受ける必要があります。「芸能事務所(劇団)への所属はあくまでスタート地点に立っただけ」と言われるのはこのためでもあります。

子役になる方法その①『一般公募を受ける』

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方法というよりもきっかけになるかもしれないという程度で、頻繁に募集されているものでもありませんが、子役になるきっかけとして一般公募されているオーディションに合格するというものがあります。CMにドラマに映画など、主役として出演することは難しいかもしれませんが、仮にエキストラでの出演だったとしても、異彩を放つ子供には何かしらの声が掛かるという可能性も無くはありません。

ただ、どちらかというと一般公募のオーディションをきっかけに子役になるというよりも、エキストラとして出演することで様々な経験をすることが目的という方が多いでしょう。事務所へ所属する前に実践経験を積みたい、または撮影現場を経験してみたいといった方であれば、とにかく一般公募されているオーディションに片っ端から受けてみるという方法があります。

子役になる方法その②『劇団・芸能事務所に所属』

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最も正攻法(王道)ではないかとして挙げられるのが劇団または芸能事務所に所属するというもの。芸能界でもミュージカルでも、出演するためには自身をマネジメントしてくれる場所、そして日頃から演技・歌唱・ダンスなど、職業柄必要不可欠となるレッスンが受けられるところに所属することがデビューへの最短の近道となります。

ただ、大手の劇団や芸能事務所に所属することは非常に狭き門を通らなくてはいけません。有名かつ人気のあるところが募集しているオーディションには毎年全国から応募者が集まるため、その中から“光る逸材”として見られるためには様々な要素が必要になります。また、仮に所属できたとしても、大手にはエリートが集まるため、レッスンに付いていけなくなったり埋もれてしまう方も多いようです。

子役になる方法その③『スカウトされる』

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芸能界デビューに関して大きくイメージされているものがスカウトされるというもの。都内だけでなく、地方でもスカウトされたというケースもあるので、運が良ければスカウトされることもあるでしょうが、スカウト待ちという受動的な考え方であれば子役として活躍することは難しいというのが正直なところ。何事も自分から道を切り開こうとする熱意や向上心が大切になります。

『スカウト=芸能界デビュー』というイメージを持っている方が多いですが、現在のスカウトはほとんどあくまで声をかける程度で、最終的に面接が行われることが多いです。スカウトの種類によっては事務所への入所費用やレッスン料などが免除になることもあるようですが、滅多に無いと思っておいた方が無難でしょう。すぐに子役になりたい方は迷わずオーディションを受けた方が良いでしょう。

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子役になる方法その④『キッズモデルを経て子役へ』

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子役になるにはスカウトや劇団・事務所への所属だけではなく、キッズモデルを経て子役になる方も意外と多いようです。イメージ的にはモデルから俳優(女優)になるという感じでしょうか。今では比較的簡単にキッズモデルになる方法が多く、その中で培ったスキルやコネクションなどによって子役事務所へ移籍したり、オーディションを紹介してもらえたりすることもあります。

エンターテインメントの業界は信用・信頼・実績などで成り立っているところが強いので、子役としての将来性を見込まれた方は事務所を通して子役事務所を紹介してもらえることも。撮影されることに慣れるという意味でもキッズモデルから経験される方もいますが、元々の目的が子役なのであれば、やはり最初から子役としてレッスンを受けた方が良いでしょう。

子役になる方法その⑤『養成所で実力を付ける』

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最初から劇団や芸能事務所に所属することが自分にとって荷が重いと思った方は、まずは養成所に通って実力と経験を積んでおくこともオススメです。今では養成所兼芸能事務所も多く、一概に芸能事務所に所属すれば何もかも確実というわけでもありません。養成所で数ヶ月~数年ほどレッスンを受けながら、案件オーディションを紹介してもらいドラマや映画への出演経験を積むという流れですね。

ミュージカルの場合はいきなり舞台出演できるオーディションを受けるというよりも、恐らくまずは研究生として入所するオーディションを受けることが多いでしょう。ミュージカルの世界でも芸能界でも戦力にならなければ所属させておく意味がありませんので、まずは徹底的に業界で通用する能力を身に付けることが基本で、ある意味では一番の正攻法は養成所に通うことからなのかもしれません。

子役になるには子供にどんな能力が求められているのか

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いきなり元も子もない説明になりますが、子役に求められる能力は企業や演じる役のイメージなどの総合的な部分で選ばれることが多いので、能力があれば良いというわけでもありません。ただ、もちろんスキルがあることに越した事はありませんので、まずは徹底的に演技力を始めとした様々な実力を身に付けておき、どんなオーディションを受けても通用するようにしておきたいところです。

スキルとは全く別で子供に求められるものといえば性格面精神面ではないでしょうか?子供の頃はやりたいことも多く、夢を複数持っている子が多いのですが、その中で子役になることが本当に夢として持っているのかは大切なところです。子供の年齢にもよりますが、例えば自分がやりたくも無いことを親のエゴで無理やりさせられても、モチベーションの維持が難しく長く続きません。

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他にもどの業界でも言えることですが、挨拶ができない子供も子役になることが難しいでしょう。礼儀は基本中の基本で、繋がりを大切にしている芸能界ではどんなに素晴らしい能力を持っていても人間力が無い子に仕事を与えることはありません。ミュージカルでも芸能界でも、大勢の前に出る職業なので、大勢の前でも臆することなく笑顔でいられることは大きな武器の1つになります。

スキルの面で言えば、一言に演技力といってもどのような表現をすれば良いのか、歌唱力といってもどのような姿勢で声を出せば良いのか、ダンスといっても1つ1つの細かい動きが出来るのか。言葉では説明できないものが多く必要になり、独学ではほぼ必ず実践的な部分で壁にぶつかることになります。そのためには普段から実践的なレッスンを受けて確実に実力と経験を身に付けておきたいものです。

まずはオーディションを受けてみる

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子役になるには劇団・芸能事務所に所属することも仕事をすることも、全てオーディションが関わってくることは先ほども説明した通りです。なのでまずは気軽にオーディションを受けてみることから始めてみましょう。オーディションを受ける前から「自分でも合格できるかな・・・」と不安になっていても仕方ない上に、行動力が無ければどんなことも成功できません。

どんなオーディションを受けるかは自分次第ですが、自分が所属したい劇団や芸能事務所があるなら、公式HPを見ればオーディション情報が掲載されています。場合によっては募集が締め切りになっていることもあるので、次の募集まで待てないという方は別のオーディションを受けることも検討しておきたいところです。

 

子役になるには ミュージカル

オーディション情報は専門雑誌を購入することで確認することができますが、今ではネット上で様々なオーディション情報サイトが存在しています。例えばDeviewWeb Auditionnarrowなどが有名どころでしょうか。ミュージカルに関してはCoRich演劇365などのサイトも活用してみるのも良いかもしれません。

オーディションでは一般的に一次審査と二次審査が行われ、稀ですが場合によっては三次審査や四次審査が行われるケースもあります。一次審査ではバストアップと全身の2枚の写真と履歴書が必要になり、二次審査では面接・実技・カメラテストなどが行われることが多いです。ミュージカルの場合は実技審査でそれなりの実力が試されるため、受ける前からある程度のスキルが必要になります。

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オーディションの倍率(合格率)はどれくらい?

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これもある意味応募者の中の悪い癖でもあるのですが、オーディションの倍率や合格率を質問する方がいます。これらの答えはオーディションによって違うとしか言いようがありません。例えばアニーのような子役の登竜門とされている人気ミュージカルでは、毎回9,000人近くの応募者が集まり、その中から2人のアニーが選出されることが多いので、最終的な倍率は約4,500倍で合格率も約0.02%です。

古い情報ですが『劇団四季』で例えると、2009年のデータでは応募者1,350人の中から一般の合格者が36人、そして研究生の合格者が61人だったので、それぞれ倍率は37.5倍約22.1倍になり、合格率もそれぞれ約2.7%約4.5%です。芸能事務所についても、大手であればオーディションの倍率は簡単に5,000倍を超えてきますが、必要な人材だと認められれば10人中10人が合格するとも言えます。

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オーディションの一次審査で意識すべきことは?

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一次の書類審査では写真と履歴書(応募用紙)が見られ、まずは審査員の目に止まるような写真を用意する必要があります。写真が目に止まれば志望動機や自己PRにも目を通してくれるので、志望動機では何故受けたいと思ったのか、自己PRでは自分の強みをしっかりアピールしましょう。志望動機も自己PRもダラダラ長文にしないように意識し、自己PRでアピールする特技は1つに絞りましょう。

写真に関しては明るい部屋か屋外で撮るようにし、被写体がメインとなるように意識しましょう。背景は一色に近い壁を選んだり、空や公園を背景にすることもオススメですが、他人が写っていたり友人と一緒に撮ることは避けましょう。自然な笑顔で顔の表情が分かるように髪が長ければおでこが見えるくらいに上げてあげると良いでしょう。ニキビや歯並びは気にしなくても大丈夫です。

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オーディションの写真と服装の色を意識して合格するためのポイント

オーディションの二次審査で気を付けておきたいものは?

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二次審査では面接や実技審査のために審査会場に向かう必要があるので、まずは必ず遅刻をしないように30分~1時間前には会場に到着しておきましょう。服装に関しては、ミュージカルのオーディションを受ける場合はダンスをしても問題の無い動きやすい服装にしておき、女性の場合ではスカートなども当然厳禁です。芸能事務所のオーディションでは自分に合った格好であれば特に問題ありません。

ミュージカルでは少し実力がいるかもしれませんが、子供に求められるのは外面やスキルよりも内面的な部分です。子供らしく元気で明るく大きな声で質疑応答ができる子は審査員にも好印象を与えられます。素の自分を見せること、そして個性を発揮することはオーディションの合格に大きく関わりますが、ネガティブで物静かな子であれば、ポジティブで前向きな言動を意識しましょう。

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子役オーディションでは親も審査対象に見られている!?

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子役になるのは子供なので、オーディションを受ける時は全て我が子に任せてしまうという親も多いのですが、実はオーディションでは親も審査対象として見ている審査員は多いようです。何故ならプロの審査員にしてみれば、親を見ることで子供の将来性などが簡単に想像することができるからなのです。

例えば二次審査会場で審査員に良い顔を見せていても、スタッフなどに対する態度や口の利き方などが悪い親は、直接的な関係が無いように思えても最終的にオーディションの合格の有無に関わってきます。そのような親は隠していてもどこかで態度や発言に出てくるので、我が子を本気で子役にさせたいと考えているのであれば、周囲から好印象を持たれるように意識しておきたいものです。

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顔(ルックス)や体型(スタイル)を気にする方もいますが、オーディションの合格や不合格にはそれほど関係がありません。ただ、芸能事務所の中には親の体型を見て普段からどのような食生活をしているのかなどを厳しくチェックしているところもあります。そしてそれが理由でどんなに可愛い子であっても不合格になるという惜しいケースもあるのだとか。

さすがにそこまで厳しいところは少ないでしょうが、確かに子供は親の背中を見て育つことに変わりありません。このことから、我が子を子役にさせたいと考えているなら、親も今後我が子のパートナーとして一緒に努力していく覚悟が必要になるということは頭の中に入れておきたいところです。ネットには天才子役を子に持つ親の育成論などもあるので、参考にしてみても良いかもしれませんね。

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実績のある劇団や事務所を選ぶことの重要性

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子役になれる子はどんなところからでも頭角を現すものですが、それでも実績のある劇団や子役事務所を選ぶことは、やはりデビューの近道になるという意味では重要視しておきたいものです。子役としてドラマや映画に出演したいなら、芸能界との繋がりを強く持つ事務所を選び、ミュージカルの出演を目指すなら専門的なレッスンが受けられる劇団を選ぶようにしましょう。

芸能界であれば天才子役として有名な坂上忍さんが総合プロデュースを手掛けるアヴァンセや、芦田愛菜さん・鈴木梨央さん・寺田心さんなどの子役を輩出したジョビィキッズなど。神木隆之介さんや志田未来さんを輩出したセントラル株式会社や“まいんちゃん”こと福原遥さんが所属していたNEWSエンターテインメントなども人気がある事務所でオススメです。

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今では1つの事務所でドラマ出演に必要なレッスンもミュージカル出演に必要なレッスンも受けられる場所も多く存在し、例えば子供店長として知られる加藤清史郎さんが所属する劇団ひまわりでは、ミュージカルクラスで専門的なレッスンを受けることができます。他にも浅利陽介さん・井上真央さん・新川優愛さんなどを輩出してきた劇団東俳などもオススメです。

もちろんミュージカルの道へ進むのであれば、25歳以下のみが受けられる劇団四季の研究生オーディションに応募してみても良いでしょう。ただ、研究生としてであっても合格の難易度は非常に高く、オーディションの募集も少ないので、もし落選したり次回のオーディションまで待てない方は『劇団ひまわり』や『劇団東俳』などの劇団に応募してみると良いでしょう。

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子役になりたいなら迷わずテアトルアカデミー

子役を目指す方にとって外せない選択義と言えば、業界最大手のテアトルアカデミーへの所属でしょう。天才子役として有名な鈴木福さんや本田望結さんを始めとして、谷花音さん・小林星蘭さん・大西利空さんなどの将来有望な子役たちを輩出したことで有名な総合芸能学院です。少し前に『トイザらス』のCMにて子供社長として出演されていた前田虎徹さんもテアトルアカデミー所属です。

0歳~15歳までは『劇団コスモス』に入団することになり、それ以降は自動的にテアトルアカデミーに編入することになります。子役を多く輩出してきたその実績は言わずもがなであり、CM・ドラマ・映画・番組などに出演する子供達のほとんどはテアトルアカデミーに所属していることはエンディングロールなどを見れば一目瞭然です。

子役に必要な演技力・歌唱力・ダンス力などはもちろんのこと、声優・歌手・モデル・タレント・お笑いなどの分野にも強いレッスンを受けられ、3ヶ月ごとに自分の受けたいレッスンを選べることも強みの一つです。ミュージカルへの出演を目指す方に向けてのレッスンも豊富であり、例えばダンス1つにしてもジャズ・クラシックバレエ・タップ・HIPHOPなど、どんなニーズにも対応しています。

『ATプロダクション』などの系列の芸能事務所もありますが、本田望結さんのようにオスカープロモーションに移籍される方、そして本仮屋ユイカさんのようにスターダストプロモーションに移籍される方もいます。けやき坂46のメンバーである佐々木美玲さんも過去にテアトルアカデミーに所属しており、いかにテアトルアカデミーで得たスキルと経験が将来に活かされているのかが分かりますね。

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子役になるきっかけを掴むならキッズ時計という選択もアリ

可愛い子供達が1分ずつ時刻を知らせてくれることで人気のあるキッズ時計。そんなキッズ時計とコラボしている企業は『スタジオアリス』『Benesse』『VOGUE』など、どれも有名な企業ばかりであり、その他にもコラボしている企業は非常に様々です。好きなコラボ企画のオーディションを受け、見事合格すればプロのカメラマンによる写真撮影が無料で受けられることで人気があります。

キッズモデルとして活動できるキッズ時計ですが、実は芸能界への登竜門としても有名で、多くの大手芸能事務所が随時モデル達をチェックしており、これをきっかけにドラマやCMに出演されるモデルの子も多数。例えばキッズモデルからのスカウトを経て先ほど紹介した劇団東俳のオーディションに合格すると、入所費用(約20万円前後)が免除になるという嬉しい特典が得られることも見逃せません。

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コスパの良い事務所を選ぶならキャストネット

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有名かつ人気のある劇団や事務所に所属するには、それ相応の高額な費用が掛かることは当然の事です。しかし、中にはどうしてもそこまで経済的な余裕が無いという方がいるのも事実です。そんな方にオススメしたいのが『キャストネット・キッズ』であり、入所するための会費は初年度で驚きの16,200円。2年目からは2年間10,500円ポッキリということもあり、気軽に所属できる事務所になります。

イメージとしては案件オーディション情報が得られるサイトという感じであり、残念ながらレッスンなどは一切ありませんが、CM・ドラマ・映画・広告など、豊富な仕事の出演チャンスが得られることが強みです。ネット事務所のようなものなので、住んでいる場所(海外を除き)を選ばずに所属できること、そして入所のためのオーディションを受ける必要が無いことも嬉しいところです。

公式HPはこちら

子役になるには親との二人三脚が必要になる

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というわけで今回は子役になるには一体どうすれば良いのか、そしてどういった方法があるのかという点をテーマに紹介していきました。芸能界やミュージカルでデビューできる方法やきっかけを紹介してきましたが、それを実現できるかどうかは本人と親の行動次第であり、残念ながら楽に子役デビューできるという方法は一切ありません。

今回紹介した中で現実的に子役になれる方法を厳選するなら『劇団・子役事務所への所属』『キッズモデルを経て子役へ』『養成所を経て子役になる』3つでしょう。事務所への所属と養成所への所属は似ていますが、当記事は事務所については大手劇団及び芸能事務所の事を指しており、大手と養成所では入所するためのオーディションの合格率は全く違います。

子役になるには ミュージカル

今回紹介した子役事務所の多くは養成所として育成をメインにしているところで、大手に比べてオーディションに合格すること自体はそこまで難しいわけではありません。ちなみに親に子役になることを反対されたからといって内緒でオーディションを受ける子、そしてお金が掛からないところを探す子もいますが、未成年は親同伴でオーディションを受ける必要があり最終的にバレてしまいます。

それ以前にそもそも子供だけの力ではたかが知れているので、子役になるには親と共に二人三脚で頑張っていく覚悟が必要になります。もし自分が本気で子役を目指しているのであれば、親に反対されても認めさせるくらい努力したり、粘り強く説得するくらいの熱意は見せるべきです。一方で親が我が子を本気で子役にさせたいなら、長期に渡るお金の出費や時間の投資は覚悟しておきましょう!

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