志尊淳さんやギャル曽根さんといった人気タレント、そしてホンジャマカやネプチューンといった大御所お笑いタレントが所属していることで知られるワタナベエンターテインメント。そんな大手芸能事務所に関して、養成所に所属する時の特待生制度に関して詳しく知りたいという方が多い傾向にあるようです。

そこで今回は、ワタナベエンターテインメントのオーディションに関して『特待生』をテーマに紹介していきたいと思います。特待生には誰でもなれるのか、養成所に入る料金(費用)はどれくらい免除されるのか、そして特待生になれば事務所に所属することができるのか等々・・・。世間の様々な疑問に関して解説していきますが、公式情報では無いので、あくまで参考程度にしておきましょう。

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オーディションで特待生になれば事務所に所属できるの?

ワタナベエンターテインメント オーディション 特待生

ワタナベエンターテインメントへの所属を目指す方は日本全国にいますが、一部では少し勘違いをされている方もおられます。

その一つが「オーディションに特待生として合格すれば事務所に所属できるの?」というもの。結論から言えば、オーディションに特待生として合格しただけでは事務所に所属することはできません。

ワタナベエンターテインメントの公式HPを確認すると、毎年豊富なジャンルのオーディションが開催されています。中には『特待生選出!』を大きく掲げているオーディション情報も掲載されています。

しかし、基本的にこれらのオーディションではグランプリを受賞しない限りは、例え特待生になったとしても事務所への所属契約を交わすことはできませんし、どちらにせよ養成所に通う必要があるようです。

養成所に通うことの重要性を理解しておく

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「なんだ、じゃあグランプリになれば良いだけか~!」と簡単におっしゃる方がいます。ただその心意気は大切なのですが、残念ながらそんなに簡単にグランプリを受賞することはできません。ちなみにグランプリ以外でワタナベエンターテインメントに所属するには、まず養成所でしっかりと経験や知識を積む必要があります。

大手が運営している養成所では、出席率の良い生徒に対して様々なチャンスが与えられ、その一つが公開オーディションを受けることができるというもの。公式HPによれば、とある日の公開オーディションでは90社前後の芸能事務所が集まることもあるようです。

つまりはその公開オーディションで、これまで培ってきた知識や経験を披露し、それが審査員の目に止まれば晴れて事務所との所属契約が交わせるというわけです。ただし、必ずしもワタナベエンターテインメントに所属できるわけではありませんし、落選者も数多くいます。

世の中には芸能界デビューのために、スカウト目的として街中を無駄に歩き回る方もいるようですが、どこに何人いるか分からないスカウトマンを狙っても仕方ありません。それよりも養成所に通って公開オーディションを受けることで、必ずそこには数々の芸能事務所のスカウトマンが集まるので、街中を歩きまわるよりも圧倒的にチャンスがあります。

ワタナベエンターテインメントは誰でも特待生になれるの?

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ワタナベエンターテインメントの養成所に関して「誰でも合格できる」といった根も葉もない噂が多いですが、それと同じく「誰でも特待生になれる」という声も飛び交っています。確かに数ある芸能事務所の中でも特にワタナベエンターテインメントでは「特待生になれた」という話が多く出ていますが、誰しもが必ず特待生になれるわけではありません。

中には「養成所への勧誘が目的」という方もいますが、仮にそうであったとしても、夢を追いかけている生徒に対しての“強力なモチベーション”になるのであれば、それはとても良い事なのかもしれません。騙す騙されたではなく、まずは養成所に通う本来の目的をしっかり理解しておく必要があります。

基本的に特待生というのは誰でもなれるわけではありませんが、確かにワタナベエンターテインメントは他の芸能事務所に比べるとオーディション広告に『特待生選出!』という文字が多くある印象があります。例えばホリプロやアミューズといった芸能事務所のオーディションに関しては「特待生になれた!」という声がほとんどありません。

だからといって批難するのではなく、「ここはこういう場所なんだ」と割り切ることが大切です。固定概念に縛られ過ぎると柔軟に対応することができなくなるので、余計なことは考えずに自分の置かれた環境の中でいかに実績を出すことができるか、前だけを向いていきたいものです。

特待生になれば養成所での料金(費用)は免除になるの?

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よく話題に挙がるのが「特待生になれば全ての料金(費用)が免除になる」というもの。『特待生』といえば、もし選ばれれば高校や大学などでは入学費や学費が免除されるというイメージが強いですよね?

しかしその良いイメージだけを膨らませて色々と勘違いしていた方がネットやSNSなどで批難していることが多いのです。

まずは『特待生=全額免除』というイメージを無くしましょう。どの養成所でもそうですが、特待生になっても一部の費用が免除されるというパターンの方が圧倒的に多いです。

学校と養成所では少し勝手が違うかもしれませんが、どちらにせよ全額免除の特待生になれる権利は、ワタナベエンターテインメントに所属できるくらいに期待される一部の方にしか与えられることはありません。

一方で養成所のオーディションを受けて合格し、「特待生として○万円が免除された」といった一部の料金(費用)の免除に関する声は非常に多く見かけます。

あくまで噂ですが、どうやらワタナベエンターテインメントでは特待生の中でも様々なレベルが存在しているようで、レベルに応じて免除される金額も違ってくるのだとか。

ワタナベエンターテインメントでは、養成所を含めたオーディションの結果や書類等をネット上やSNS上で公開することは禁止ですので、具体的な情報を知ることはできません。

噂では最低3万円が免除されたという話から最大で200万円前後が免除されたという話まで様々あります。嘘か真かは別にして、養成所に通うコースによって免除される金額が変わるという話もあります。

ワタナベエンターテイメントスクールの免除金額

『ワタナベエンターテイメントスクール(WES)』『ワタナベエンターテイメントカレッジ(WEC)』『ワタナベコメディスクール(WCS)』3つを運営しているのが『ワタナベエデュケーショングループ』であり、ワタナベエンターテインメント直営の芸能スクールになります。

あの人気タレントで俳優の志尊淳さんも卒業した『ワタナベエンターテイメントスクール(WES)』では、4歳から高校2年生までが所属可能な養成所になります。確実な情報ではありませんが、1年間に掛かる料金は約100万円前後なのだとか。特待生になれば半額や全額が免除になることもあるようですが、グランプリを受賞しない限りは3万円~5万円ほど免除される程度に考えておきましょう。

ワタナベエンターテイメントカレッジの免除金額

中村昌也さんや山田裕貴さんといった人気俳優や、2017年に一躍時の人となったお笑いタレントのブルゾンちえみさんが卒業したことで知られる『ワタナベエンターテイメントカレッジWEC』には、WES同様に豊富な専攻・コースに加えて1年制のコースと全日2年制のコースの2つを選択することができます。

公式が具体的な費用を掲載していないので分かりませんが、ざっくり1年制のコースで約100万円前後、2年制で約150万円前後の費用が掛かると言われています。特待生に選ばれたことによる費用の免除は3万円~200万円まで、情報がバラバラなので一概に「これ○○万円が免除される!」といったものはありません。ほとんどの方が3万円程度が免除されていると思っておく方が無難でしょう。

ワタナベコメディスクールの免除金額

イモトアヤコさん・サンシャイン池崎さん・あばれる君さん・平野ノラさんといった人気お笑いタレントが卒業したことで知られる『ワタナベコメディースクール(WCS)』。こちらもコースによって費用が違い、公式HPに掲載されているように495,000円~1,290,000円まで掛かる料金は様々です。

特待生になればどれくらいの費用が免除になるのか分かりませんが、ちなみにあばれる君さんはワタナベコメディスクールに特待生として入学していたようです。オーディションに最優秀者として合格することができれば養成所の費用が一部または全額免除になるようですが、それ以外で特待生として入校したとしても微々たる程度の免除であると思っておきましょう。

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特待生にこだわっても何も得ることはできない

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やけに『特待生』にこだわる方がいるのですが、その前に元々の目標が何だったのか思いだしてみましょう。確かに費用が免除になれば嬉しいですが、特待生として養成所に通うまでをゴールだと考えてしまうような低い志では養成所に通っても埋まってしまうことがオチでしょう。

ワタナベエンターテインメントの養成所は、いわば養成所界のお嬢様学校のようなものです。通うための費用は他の養成所に比べると少しばかり高額なのかもしれませんが、それ相応の環境が約束されているので非常に人気があります。しかし、良い環境に入れば全て良いというわけでもありません。

例えば大規模かつ有名なオーディションなどでグランプリを獲得した人よりも、グランプリの受賞を逃した人の方がその後に売れっ子になることが多い傾向にあるのだとか。それはもしかすれば一度頂点まで登ってしまったことによって気持ちが満足してしまったからということが原因の1つなのかもしれません。

少し極論ですが、人間は何かを犠牲にしなければ頑張ることが中々できません。例えば全ての養成所が無料で通うことが可能になれば、「どうせ無料だし・・・(笑)」と怠けてしまいやすくなるなるものです。自分で働いて高額な費用を支払っている人や、一度しか養成所に通えるチャンスが無いといった状況にいる人は、甘い考えを持った人とは覚悟が違います。

自分に合った養成所を探してみよう

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特待生の費用免除を狙ってまでワタナベエンターテインメントが運営する養成所に入りたい気持ちは分かりますが、世の中には経済的な意味でも身の丈に合った養成所は必ずあります。例えば養成所の中でも最大手とされるテアトルアカデミーでは、1年間で50万円~60万円前後です。

美少女が多く所属していることで有名なオスカープロモーションが運営する養成所では、オーディションの合格率は高くは無いものの、レッスン費が16万円前後であるなど。どうしても経済的にワタナベエンターテインメントの養成所に入ることが厳しいと判断したのであれば、一度他の色々な養成所情報を調べてみると良いでしょう。

【関連記事】

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オスカープロモーションのオーディションの合格率はどれくらい?

芸能界デビューまでの道は生易しいものでは無い

ワタナベエンターテインメント オーディション 特待生

ネット上にある某匿名質問掲示板には、基本的にワタナベエンターテインメントを含めて有名な事務所に対して批難するかのような様々な根も葉もない内容が書き込まれていますが、どれもこれも自分に都合の良い結果にならなかった方による書き込みばかりが多く目立ちます。

他にも事前に養成所とはどのようなものであるのかという事を理解せずにオーディションを受けた方や、芸能界を甘く考えている方による批難が非常に多い傾向にあります。以下は掲示板などで良く見かける質問や回答の一部になります。

  • 特待生になっても○万円程度しか免除されない
  • 無料で入れる養成所はないか?
  • 養成所に入れば必ずデビューできる?
  • 養成所に通えば必ず事務所に入れる?
  • グランプリ(または特待生)になれる確率は?
  • 高額過ぎるor費用の免除が無い養成所は行かない
  • お金は払いたくないけどチャンスは欲しい
  • 誰でも合格できる噂のある養成所は信じられない
  • オーディションに受かる方法は?
  • オーディションに合格する確率は?
  • この芸能事務所って怪しいですよね?

ワタナベエンターテインメント オーディション 特待生画像引用元:PAKUTASO

上記の他にも様々な質問や回答があります。非常に厳しいようですが、これらに対してほとんどの方が「甘い」の一言で片付けるでしょう。厳しい人であれば「だからなに?それを聞けばあなたは芸能人になれるの?」と答える方もおられるでしょう。芸能界はそんなに生易しいものではありません。

もちろん純粋に知りたいからという理由で質問する方もおられますが、これに対して基本的に嫌味な意味を込めた回答をする方が多いです。当然ですが、このような書き込みをしている方の中で芸能界デビューを果たせた方はいないでしょうし、ほとんどがどこかで挫折した方ではないかと思われます。

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そしてそのような人達の情報に振り回されるような“自分を持たない人”も同じく芸能界デビューは難しいでしょう。「やりたい!」と思えばやればいいですし、「でも○○だから厳しいですよね?」と思うのであれば諦めればいいだけのです。つまり全ては“自分の行動次第”ということ。

仲間・先輩・親ならまだしも、挑戦する前にネットやSNSで匿名に頼ったところで現状は何も変わりません。人に頼ること自体は決して悪いことではありませんが、芸能界は自分の力でのし上がっていくという強い気持ちや覚悟が無ければ成功できない世界です。

自分の掲げた夢や目標を叶えるための楽な道は存在しない

ワタナベエンターテインメント オーディション 特待生

というわけで今回はワタナベエンターテインメントのオーディションに関して、特待生というテーマで説明してきたわけですが・・・ほとんど説教のような内容になってしましたましたね。結論的には、オーディションに合格して特待生に選ばれることで、ある程度の費用は免除されるようです。

ただし、特待生には誰でもなれるわけでもありませんし、養成所に通えば必ず事務所に所属できるわけでもありません。芸能界では必要になる大部分が“コネクション”であり、これは決して悪い意味では無く、つまりは芸能界や事務所に対して実績や人間関係の信頼を築き上げてきた方が大きなチャンスを得ることができるのです。

なので、匿名を利用してネットなどで悪口を書き込むような方が芸能界デビューできるわけがないことくらいは誰でも理解できるはずです。何回も言いますが、芸能界で華々しく活躍するまでには下積み時代というものが必ず訪れます。そして仮に芸能界デビューを果たすことが出来たとしても、その後にやってくるのは視聴者達からの厳しい審査なのです。

自分の掲げた夢や目標には決して楽な道は存在しないことが現実であり、楽な道を歩いて叶えてしまえるような夢であれば、所詮その程度の夢だったのでしょう。どちらにしても、特待生にこだわってネットで調べている暇があるなら余計なことは考えず、自分が「何としても入りたい!」と思った養成所のオーディションを受けてみましょう♪